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    <title>ミツエーリンクス セミナー開催レポート</title>
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    <updated>2026-09-02T09:46:57+09:00</updated>
    
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    <title>Webユーザビリティ / UX入門セミナー（2026年7月30日開催）</title>
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    <published>2026-09-02T09:45:27+09:00</published>
    <updated>2026-09-02T09:46:57+09:00</updated>

    <summary>2026年7月30日、当社UXリサーチャーの中居が登壇し、Webユーザビリティ ...</summary>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://www.mitsue.co.jp/seminar/report/">
        <![CDATA[<p>2026年7月30日、当社UXリサーチャーの中居が登壇し、Webユーザビリティ / UXの基本的な考え方を知りたい方や、自社サイトの改善に関心を持つ方を対象に、「<a href="https://www.mitsue.co.jp/seminar/ux_usability_for_beginners.html">Webユーザビリティ / UX入門セミナー</a>」をオンラインで開催しました。本セミナーでは、ユーザビリティおよびUXの考え方を整理するとともに、ユーザビリティテストとユーザーインタビューを通じてユーザーを理解し、改善につなげるための手法について解説しました。</p>

<div class="c-media">
<div class="c-media__image">
<img src="https://www.mitsue.co.jp/seminar/report/img/20260902_01.webp" width="735" height="415" alt=""></div>
<p class="c-media__caption -small">中居の講演の様子</p></div>

<p>はじめに、自社サイトやアプリの担当者が抱える、「ユーザーにとって使いにくいのではないか」「ユーザーが本当に求めていることを把握できていないのではないか」といった課題を取り上げました。そのうえで、こうした課題を考えるための、ユーザビリティおよびUX改善の基本的な考え方について説明しました。具体例として、架空の家計簿アプリを取り上げ、作り手がシンプルな設計を意図していても、ユーザーの期待と情報設計が一致しないことで使いにくさが生じる場合があることを紹介しました。</p>

<p>つぎに、ユーザビリティテストを題材に、実際のユーザーの行動や発言を観察し、インタビューを通じて課題の原因を明らかにする手法について説明しました。ユーザーは、これまで使ったことのあるサービスや画面の経験をもとに次の操作を予測することがあります。そうした行動を理解し、ユーザー視点で設計を見直すことが重要です、と強調しました。</p>

<p>また、よく混同されることが多いUXとユーザビリティですが、UXは製品やサービスを通じて得られるすべての体験であり、ユーザビリティはその一要素であると説明しました。そして、ユーザーインタビューと上位下位分析を通じて本質的なニーズを把握する手法を紹介し、その結果をもとに改善アイデアに落とし込むプロセスを解説しました。最後に、人間中心設計のプロセスを取り上げ、ユーザーを理解しながら改善を繰り返していくことの重要性を述べ、セミナーを締めくくりました。</p>

<h2>UXリサーチャー中居からのコメント</h2>

<p>このたびはWebユーザビリティ / UX入門セミナーにご参加いただき、誠にありがとうございました。<br />
今回のセミナーでは、ユーザビリティテストやインタビューの実演を交えながら、ユーザビリティ・UXを改善するための取り組み方について解説いたしました。セミナー中は架空のアプリを題材としておりましたが、ユーザビリティ・UX改善という点においてはWebサイトにおいても共通する内容となります。本セミナーの内容が、みなさまのWebサイト・アプリのユーザビリティ・UX改善の一助となりましたら幸いです。<br />
また、ご参加いただいた方の中には「すでに知っている内容だった」と感じた方や、「自身が取り扱っているサイトとは問題が異なる」と感じた方もいらっしゃるかと思います。そうした方々向けに、ユーザビリティ / UX改善の応用セミナーを計画中です。今回のセミナーでユーザビリティ / UXに興味を持っていただけた方は、ぜひ応用セミナーへの参加もご検討いただけますと幸いです。</p>

<h2>ご質問への回答</h2>

<blockquote>
ユーザビリティとアクセシビリティについてのサイト改善を行う際は、基本的にアクセシビリティ関連の対応を優先的に行うのが望ましいという認識で合っていますか？
</blockquote>

<p>ユーザビリティ改善とアクセシビリティ改善は目的が異なるため、どちらを優先するかは場合によります。ユーザビリティは特定のユーザーが快適に使える状態を目指す一方、アクセシビリティは障害の有無、年齢、利用環境にかかわらず、すべての人が情報や機能にアクセスできる状態を目指すものです。そのため、自社サイトを誰のために改善したいかによって、取り組みの優先順位を検討する必要があります。</p>

<blockquote>
公益財団法人のホームページのトレンド、ホームページ見直しに向けてのポイントにはどのようなものがあるか。
</blockquote>

<p> サイトのトレンドについてはUXリサーチャーの専門外となるため、ホームページ見直しのポイントとして、ユーザビリティ改善の観点から説明します。たとえば、ユーザビリティ原則の一つである「エラーを予防する」考え方では、入力フォームに記入例を示したり、必須項目であることを文言やアイコンで明示したりすることで、利用者のつまずきを防ぎやすくなります。ユーザビリティ原則と自社サイトを照らし合わせることで、見直すべき箇所を洗い出すことができます。</p>

<h2>アンケートにお寄せいただいたコメント（一部）</h2>

<ul>
<li>実際のインタビューのように再現してくださり、イメージがつかみやすく分かりやすかった。</li>
</ul>]]>
        
    </content>
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    <title>Google アナリティクス 4 （GA4） 探索レポート 活用セミナー（2026年7月21日開催）</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="https://www.mitsue.co.jp/seminar/report/202608/19_1424.html" />
    <id>tag:www.mitsue.co.jp,2026:/seminar/report//17.3012</id>

    <published>2026-08-19T14:24:33+09:00</published>
    <updated>2026-08-19T17:07:51+09:00</updated>

    <summary>2026年7月21日、当社アナリストの林田が登壇し、GA4でのデータ抽出や探索レ...</summary>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://www.mitsue.co.jp/seminar/report/">
        <![CDATA[<p>2026年7月21日、当社アナリストの林田が登壇し、GA4でのデータ抽出や探索レポートの活用に関心のあるWeb担当者を対象に「<a href="https://www.mitsue.co.jp/seminar/ga4_exploration_report.html">Google アナリティクス 4 （GA4） 探索レポート 活用セミナー</a>」をオンラインで開催しました。本セミナーでは、探索レポートの基本機能やセグメントの考え方、生成AIサービス経由の流入確認方法などを解説しました。</p>

<div class="c-media">
<div class="c-media__image">
<img src="https://www.mitsue.co.jp/seminar/report/img/20260817_01.webp" width="735" height="415" alt=""></div>
<p class="c-media__caption -small">林田の講演の様子</p></div>

<p>はじめに、GA4における探索レポートの位置付けと、分析に必要な基本用語について説明しました。標準レポートがサイト全体の状況を把握するための機能であるのに対し、探索レポートはディメンションや指標、セグメントを自由に組み合わせることで、より詳細な分析を行える点が特長です。そのうえで、テンプレートを活用した分析方法や、柔軟なデータ抽出を可能にする機能について紹介しました。</p>

<p>つづいて、セグメント機能の活用方法を取り上げました。資料請求を例に、ユーザーセグメント、セッションセグメント、イベントセグメントの違いを整理し、条件によって取得されるデータ範囲が異なることを説明しました。また、分析目的に応じたディメンションや指標の選択方法についても解説しました。</p>

<p>最後に、GA4の画面例をもとに探索レポートの作成手順を取り上げました。生成AI経由の流入分析を例に、レポート作成の流れや設定方法を解説するとともに、参照元情報やデフォルトチャネルグループを活用した確認方法を紹介しました。さらに、分析目的を明確にしたうえで適切な指標を選択する重要性について述べ、セミナーを締めくくりました。</p>

<h2>アナリスト林田からのコメント</h2>

<p>この度は、セミナーにご参加いただき、誠にありがとうございました。<br />
今回のセミナーでは、GA4の探索レポートの基本的な使い方に加え、生成AIを経由したWebサイトへの流入計測についてもご紹介しました。生成AIの普及により、Webサイトへの流入経路にも変化が生まれています。今回のセミナーが、生成AIという新しい流入経路を知り、これからのサイト分析について考えるきっかけの一つとなれば幸いです。<br />
また、アンケートを通じていただいたご質問について、以下のとおり回答いたします。</p>

<h2>ご質問への回答</h2>

<blockquote>
上限200個作成可能というのは、どういう単位ですか？ レポートの中で複数のタブでレポート作成できますが、ひとつのタブ×200が上限ですか？
</blockquote>

<p>タブ単位ではなく探索レポート単位で200個まで作成可能です。1つの探索レポート内に複数のタブを作成しても、カウントは「1個」になります。</p>

<blockquote>
同じ条件でセッションのデフォルトチャネルグループの総数と参照元の総数が異なるときがあるのですが、何故なのでしょうか？
</blockquote>

<p>条件が同一であれば、全体のセッション数は基本的に同じになると考えられます。<br />
総数が異なる場合は、まずは使用している指標やディメンション、期間、フィルターなどの条件が同じかを再度ご確認ください。なお、AI流入をそれぞれ別の条件で抽出している場合は、Googleの「AI Assistants」の分類条件と、参照元に設定した条件が一致しないため、総数が異なることがあります。</p>

<blockquote>
「参照元」や「メディア」はキーイベント発生時のみが対象ですか？
</blockquote>

<p>「参照元」や「メディア」単体の表示はキーイベント発生時のデータが対象となります。訪問時点の参照元やメディアを確認したい場合は、「セッションの参照元」や「セッションのメディア」のディメンションを利用します。</p>

<blockquote>
アクセス日時を取得する際に分、秒まで取得する方法はありますか。
</blockquote>

<p>デフォルトのGA4探索レポートでは、時間単位までは確認できますが、分・秒単位では確認できません。<br />
分・秒単位まで取得したい場合は、GTMで日時をイベントパラメータとして送信し、GA4のカスタムディメンションとして登録する方法がございますので、お試しください。</p>

<blockquote>
探索機能と同じレベルの分析を14か月を超えて行いたい場合、BigQuery以外に現実的な手段はほぼないでしょうか？
</blockquote>

<p>標準のGA4で、探索レポートと同じような詳しい分析を14か月を超えて行う場合は、BigQueryが最も現実的な方法です。<br />
標準レポートの集計データは14か月より前も確認できますが、ユーザーやイベントの行動を細かく分けるなど、探索レポートと同じ自由度で分析する場合は、あらかじめBigQueryなどにデータを保存しておく必要があります。<br />
なお、有料版のGA4 360では、イベントデータの保持期間を最大50か月まで延長できます。</p>

<h2>アンケートにお寄せいただいたコメント（一部）</h2>

<ul>
<li>日常疑問に思っていた事（AIクロールが数に含まれるか）などを説明していただき助かりました。</li>
</ul>

<ul>
<li>探索レポートに苦手意識がありましたので、非常に勉強になりました。</li>
</ul>

<ul>
<li>AI検索の設定の仕方について説明がありよかった。</li>
</ul>
]]>
        
    </content>
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    <title>スクリーンリーダーで学ぶWebアクセシビリティ（2026年6月25日開催）</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="https://www.mitsue.co.jp/seminar/report/202608/04_1213.html" />
    <id>tag:www.mitsue.co.jp,2026:/seminar/report//17.2990</id>

    <published>2026-08-04T12:13:21+09:00</published>
    <updated>2026-08-04T16:08:30+09:00</updated>

    <summary>2026年6月25日、当社アクセシビリティ事業部 事業部長の澤田とアクセシビリテ...</summary>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://www.mitsue.co.jp/seminar/report/">
        <![CDATA[<p>2026年6月25日、当社アクセシビリティ事業部 事業部長の澤田とアクセシビリティ・エンジニアの大塚が登壇し、『<a href="https://www.mitsue.co.jp/seminar/screen_reader.html">スクリーンリーダーで学ぶWebアクセシビリティ</a>』をオンラインで開催しました。本セミナーでは、視覚障害者が利用するスクリーンリーダーの基本的な仕組みや利用方法について解説するとともに、実際のデモンストレーションを通じて、Webアクセシビリティの重要性について説明しました。</p>

<div class="c-media">
<div class="c-media__image">
<img src="https://www.mitsue.co.jp/seminar/report/img/20260723_01.webp" width="735" height="415" alt=""></div>
<p class="c-media__caption -small">スマートフォンでのスクリーンリーダー操作実演の様子</p></div>

<p>はじめに、視覚障害者がPCやスマートフォンを利用する際に欠かせない支援技術であるスクリーンリーダーについて、その基本的な機能や種類、利用環境や製品による特徴の違いを解説しました。</p>

<p>つづいて、スクリーンリーダーを使ったデモンストレーションを行い、キーボードのみでPCを操作する方法を紹介しました。また、OSの検索機能を活用してアプリケーションを効率的に起動する方法や、見出し要素を手がかりにページ全体の構造を把握し、目的の情報へ効率よく移動する様子を実演しました。</p>

<p>つぎに、代替テキストやフォームのラベル設定の重要性について取り上げました。画像の内容を適切に伝えるには代替テキストが必要であり、代替テキストが設定されていない画像やラベルのないフォームは利用者の負担になります。伝えるべき内容を簡潔に記述し、入力項目とラベルを正しく関連付けることが求められると説明しました。</p>

<p>最後に、スマートフォンでのスクリーンリーダー操作を実演し、スワイプやダブルタップ、見出し単位での移動などを取り上げました。Webアクセシビリティは、必要な情報へ主体的にアクセスするための基盤です。AIによる画像説明機能が広がる中、制作者が意図を反映した適切な代替テキストを提供する重要性についても触れました。</p>

<h2>事業部長 澤田からのコメント</h2>

<p>セミナーへ参加いただきましてありがとうございました。デモンストレーションをご覧になってスクリーンリーダーに興味が湧いて、ご自身で使ってみた方などいらっしゃるでしょうか？もしいらっしゃったら、お薦めの使い方があります。</p>

<p>それは「目を閉じること」です。</p>

<p>目から情報を得ながら聞く内容と、目から情報を得られない状況で聞く内容とでは、まるで理解度が違うということに気付かれるのではないでしょうか。デモンストレーションをはじめとして、体験することがいかに重要であるかが伝わると思いますし、アクセシビリティに対する理解もより一層深まるものと思います。無料のスクリーンリーダーもご紹介しましたので、ぜひお試しください。</p>

<p>今後も、少しでも分かりやすく、興味を持っていただけるような取り組みをしていきたいと思います。この度はありがとうございました。</p>

<h2>アクセシビリティ・エンジニア 大塚からのコメント</h2>

<p>この度は、セミナーへご参加いただきありがとうございました。当日の質疑応答では、多くの質問をいただき、大変うれしく思っております。</p>

<p>今年は、例年実施させていただいているデモンストレーションに加え、視覚障害者のAI活用とWebアクセシビリティについても触れさせていただきました。例えば、AIを使えば画像の説明を得られるようになりましたが、それに頼らずとも、制作者が伝えたい内容が、まず代替テキストとして正しく伝わることが大前提だと考えています。AIによって得られる情報が日に日に増えていますが、そうした中でも、Webアクセシビリティに関する取り組みの重要さに変わりはないと感じています。</p>

<p>本セミナーが、アクセシビリティの向上を考える一つの契機となっておりましたら幸いです。</p>

<h2>ご質問への回答</h2>

<blockquote>
代替テキストを作成する際、スクリーンリーダー利用者に伝わりにくい表現や、避けた方がよい表現はありますか。
</blockquote>

<p>代替テキストについては、画像の種類や掲載される文脈がさまざまであるため、一律に避けるべき表現があるとは考えていません。<br />
ただし、スクリーンリーダーは画像を読み上げる際に、画像であることを利用者へ伝えます。そのため、「○○の画像」といった表現は、場合によっては情報が重複して伝わることがあります。また、画像の前後に掲載された説明文と代替テキストの内容が重複している場合も、同じ内容を繰り返し聞くことになるため、可能であれば避けていただくことをおすすめします。<br />
代替テキストの記述にあたっては、読み上げを意識して漢字をひらがなへ置き換える必要はないと考えています。意味が正確に伝わる表現を選ぶことが重要です。また、文字数に明確な制限はありませんが、音声で情報を把握する利用者もいるため、伝えるべき内容を整理したうえで、できるだけ簡潔に記述することが望ましいと思います。</p>

<blockquote>
代替テキストでは、かぎ括弧やスラッシュ、中黒などの記号の使用を避けた方がよいのでしょうか。
</blockquote>

<p>「・」による項目の区切りや、「 / 」による表記など、一般的な用途で使用される記号であれば、特に使用を避けていただく必要はないと考えています。スクリーンリーダーの種類や設定によって読み上げ方に違いはありますが、多くの利用者は記号の使われ方を理解したうえで情報を把握しています。<br />
また、スクリーンリーダーには記号をどの程度読み上げるかを利用者自身で設定できる機能があります。そのため、制作者側が記号を過度に排除する必要はないと思います。<br />
一方で、装飾目的で記号を多用すると、記号自体が繰り返し読み上げられ、内容を把握しづらくなる場合があります。重要なのは記号の有無ではなく、情報が自然かつ正確に伝わる表現になっているかどうかだと考えています。</p>

<blockquote>
Windows環境では、標準搭載のナレーターとNVDAのどちらを利用するのが望ましいのでしょうか。
</blockquote>

<p>アクセシビリティの確認を行うのであれば、まずはNVDAの利用をおすすめします。NVDAは更新頻度が高く、新しいWeb技術やブラウザーへの対応が比較的早いため、例えばARIA属性による状態変化なども確認しやすいと考えています。<br />
Windowsに標準搭載されているナレーターも、読み上げ内容を確認する用途であれば十分に活用できます。ただし、実際のスクリーンリーダー利用者の利用状況を踏まえて検証を行うのであれば、利用者の多いNVDAを利用することが望ましいと考えています。<br />
なお、スクリーンリーダーごとに読み上げ方や対応状況には違いがあるため、可能であれば複数のスクリーンリーダーで確認することが理想です。その場合も、まずはNVDAでの確認から始めることをおすすめします。</p>

<blockquote>
代替テキストが複雑になる画像は避けた方がよいのでしょうか。また、画像だけで情報を伝えるのではなく、本文で補足することは有効でしょうか。
</blockquote>

<p>代替テキストが長くなることを理由に、複雑な図版の利用を避ける必要はないと考えています。重要なのは、画像で伝えたい内容を代替テキストで適切に伝えたうえで、必要に応じて本文や表などで補足情報を提供することだと思います。<br />
例えば、グラフの場合は傾向や概要を代替テキストで示し、詳細な数値は表形式で掲載するといった方法が考えられます。このように情報を分けて提供することで、スクリーンリーダー利用者にも内容が伝わりやすくなります。<br />
また、この考え方はスクリーンリーダー利用者に限ったものではありません。伝えたい内容を整理し、画像とテキストを適切に組み合わせることは、視覚的に閲覧している利用者にとっても、理解のしやすさにつながると考えています。</p>

<blockquote>
 リンクボタンに記載するテキストとして、○○を見るのように文章にした方がよいという話を耳にしたことがあり、そのように実装していますが、実際にはどうなのでしょうか。グロナビなどでは単語での表記が普通ですが、先ほどの実演の際にも、グロナビやリンクがある箇所では、まず「リンク」と読み上げていたようでしたので、あえて○○を見るという表記にする必要性がどの程度あるのか、お聞きしてみたいと思いました。
</blockquote>

<p>基本的には、スクリーンリーダーでの読み上げのためにあえて表記を変更する必要はないと考えています。一般的なリンクテキストの考え方と同じように、リンク先の内容が推測できるリンクテキストになっていることを意識していただければ、スクリーンリーダーの利用者にも伝わりやすいリンクになると考えています。<br />
ご指摘のとおり、実演の際にもスクリーンリーダーはリンク箇所でまず「リンク」と読み上げていました。これは、スクリーンリーダーがリンクを読み上げる際に、それがリンクであることを利用者に伝えているためです。したがって、リンクテキスト自体に「○○のリンク」といった表現を含めると、代替テキストの質問とも共通しますが、情報が重複して伝わってしまう可能性があります。<br />
「○○を見る」のように文章にするか、グローバルナビゲーションのように単語で表記するかについては、どちらが正しいというものではなく、そのリンクテキスト単体でリンク先が推測できるかを目安に考えていただくのがよいと思います。スクリーンリーダーでは、ページ内のリンクのみを順に確認することができます。こうした機能を利用する場合、リンクは前後の文脈から切り離されて読み上げられます。そのため、たとえば「会社概要」「採用情報」のように単語でもリンク先が明確であれば、無理に「○○を見る」と文章にする必要はありません。一方で、「こちら」「詳細」のように単体では内容が判断しにくいテキストの場合は、対象や動作を補って推測しやすくすることも一つの方法です。</p>

<h2>アンケートにお寄せいただいたコメント（一部）</h2>

<ul>
<li>Altに関して制作担当が頭を悩ませるケースが多いため、実際のスクリーンリーダーユーザーのAltに関する見解が聞けたこと、また、AIの活用についても最新の情報として、具体的な話を聞くことができ、学びの多い時間でした。</li>
<li>実際にスクリーンリーダーを使用している様子を拝見できて大変勉強になりました。</li>]]>
        
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    <title>Q&amp;Aでわかる「ヘッドレスCMS」実践入門（2026年6月11日開催）</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="https://www.mitsue.co.jp/seminar/report/202607/23_1130.html" />
    <id>tag:www.mitsue.co.jp,2026:/seminar/report//17.2975</id>

    <published>2026-07-23T11:30:31+09:00</published>
    <updated>2026-07-23T15:37:30+09:00</updated>

    <summary>2026年6月11日、当社X-tech推進本部 副本部長 加藤健志とテクノロジー...</summary>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://www.mitsue.co.jp/seminar/report/">
        <![CDATA[<p>2026年6月11日、当社X-tech推進本部 副本部長 加藤健志とテクノロジーアンバサダー 榛葉裕幸が登壇し、CMSの導入やリプレイスを検討している企業のWeb担当者を対象に、「<a href="https://www.mitsue.co.jp/seminar/headless_cms_practical_Introduction.html">Q&Aでわかる『ヘッドレスCMS』実践入門</a>」を開催しました。 <br />
本セミナーでは、ヘッドレスCMSが注目される背景や特長について解説するとともに、日本製ヘッドレスCMS「microCMS」のデモンストレーションを交えながら、導入時の検討ポイントや運用設計の考え方、AI検索時代を見据えた企業サイトのあり方を紹介しました。</p>

<div class="c-media">
<div class="c-media__image">
<img src="https://www.mitsue.co.jp/seminar/report/img/20260708_01.webp" width="735" height="415" alt=""></div>
<p class="c-media__caption -small">加藤と榛葉の講演の様子</p></div>

<p>はじめに、企業サイトにおけるCMS運用の課題を取り上げながら、ヘッドレスCMSが注目される背景や特徴について解説しました。従来型CMSで課題となりやすいセキュリティ対策やプラグイン管理、表示パフォーマンスへの対応に言及するとともに、コンテンツ管理機能と表示機能を分離する構成の利点を紹介しました。 </p>

<p>続いて、microCMSの管理画面を用いたデモンストレーションを通じて、コンテンツ登録からレビュー申請、公開までの運用フローを紹介。あわせて、プレビュー環境やビルド・デプロイなどヘッドレスCMS特有の仕組みに触れながら、運用設計の考え方を示しました。 </p>

<p>また、企業サイトへの導入をテーマに、ヘッドレスCMSの特徴や導入時のポイントを解説。CMS単体ではなく運用基盤全体として検討する重要性に加え、現行サイトのコンテンツや機能を整理したうえで要件を検討する必要性にも言及しました。さらに、コンテンツ管理とデザイン管理を分離した運用体制や、問い合わせフォーム・認証機能を外部サービスとの連携で構築するアプローチについても取り上げました。 </p>

<p>最後に、AI検索の普及を踏まえた企業サイトのあり方について言及しました。高速な配信環境と構造化されたコンテンツを実現しやすいヘッドレスCMSは、AI時代の情報発信を支える有力な選択肢の一つであるとして、セミナーを締めくくりました。</p>

<h2>X-tech推進本部 副本部長 加藤、テクノロジーアンバサダー 榛葉からのコメント</h2>

<p>セミナーをご視聴いただき、誠にありがとうございました。今回は、コーポレートサイトでのヘッドレスCMS活用をテーマに、導入・運用で気になるポイントをQ&A形式でご紹介しました。当日は、情報の出し分けや部門ごとの運用体制など、実務に近いご質問もいただき、ヘッドレスCMSへの関心の高まりを改めて感じました。ヘッドレスCMSは、単なる技術的な選択肢ではなく、これからのサイト運営を見直すきっかけにもなります。今回の内容が、皆さまのCMS選定やリニューアル検討のヒントになれば幸いです。</p>

<h2>ご質問への回答</h2>

<blockquote>
利用者やユーザーごとにコンテンツの出し分けや制御は可能か
</blockquote>

<p>制御自体は可能です。たとえば、プレビュー環境に認証をかけることで、特定のユーザーだけが閲覧できるようにすることができます。<br />
一方で、ユーザーごとに表示内容を切り替えるような出し分けについては、CMS単体で完結するものではなく、フロントエンド側の実装や外部サービスとの組み合わせで対応する形になります。<br />
また、CMSの管理画面側については、ユーザーごとの権限設定によって、編集できるコンテンツや操作範囲を制御することができます。<br />
このように、閲覧者向けの表示制御と、管理画面上の権限制御は、それぞれ異なる仕組みで実現する構成になります。</p>

<h2>アンケートにお寄せいただいたコメント（一部）</h2>

<ul>
<li>顧客向けECサイトにおける取引先ごとの情報出し分けや、営業部門と管理部門の役割分担について検討しており、対応方法に関する説明が参考になりました。</li>
</ul>]]>
        
    </content>
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    <title>Webアクセシビリティ診断 徹底活用法（2026年6月4日開催）</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="https://www.mitsue.co.jp/seminar/report/202607/07_1008.html" />
    <id>tag:www.mitsue.co.jp,2026:/seminar/report//17.2971</id>

    <published>2026-07-07T10:08:26+09:00</published>
    <updated>2026-07-08T09:22:15+09:00</updated>

    <summary>2026年6月4日、当社エグゼクティブ・フェロー（CBO）の木達が登壇し、アクセ...</summary>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://www.mitsue.co.jp/seminar/report/">
        <![CDATA[<p>2026年6月4日、当社エグゼクティブ・フェロー（CBO）の木達が登壇し、アクセシビリティ改善の継続や診断結果の活用に課題を持つ企業のWeb担当者の方を対象に、「<a href="https://www.mitsue.co.jp/seminar/accessibility_diagnostics.html">Webアクセシビリティ診断 徹底活用法</a>」をオンラインで開催しました。本セミナーでは、<a href="https://www.mitsue.co.jp/service/accessibility/diagnostics/index.html">アクセシビリティ診断</a>サービスの特長や活用方法を整理し、継続的な改善と組織への定着を実現するための考え方について解説しました。</p>

<div class="c-media">
<div class="c-media__image">
<img src="https://www.mitsue.co.jp/seminar/report/img/20260707_01.webp" width="735" height="415" alt=""></div>
<p class="c-media__caption -small">木達の講演の様子</p></div>

<p>はじめに、Webアクセシビリティの改善が終わりのない取り組みである点に触れ、非機能要件として継続的な維持・向上が求められるものだと説明しました。</p>

<p>つぎに、WCAGに基づく診断では機械的な検知によって把握できる問題と人による判断が必要な問題がある点を示したうえで、ミツエーリンクスが提供する<a href="https://www.mitsue.co.jp/service/accessibility/diagnostics/index.html">アクセシビリティ診断</a>の特長を解説。ツールで検知可能な問題から着手し、修正と再診断を繰り返すことで改善のサイクルを確立する点や、レベル1からレベル3までのラインナップを通じて、組織の成熟度に応じて段階的に改善に取り組める点を、詳しく話しました。</p>

<p>また、ミツエーリンクスでは<a href="https://www.mitsue.co.jp/service/accessibility/training/">社内教育支援</a>や<a href="https://www.mitsue.co.jp/service/accessibility/training/delivery_seminar.html">出張セミナー</a>、<a href="https://www.mitsue.co.jp/service/accessibility/diagnostics/screen_reader.html">スクリーンリーダー検証</a>、<a href="https://www.mitsue.co.jp/service/accessibility/consulting/">デザインガイドライン整備</a>など、診断と組み合わせて活用できる関連サービスも提供しており、これらを通じて関係者の理解を高め、組織全体でアクセシビリティ品質を維持していく体制づくりについて紹介しました。</p>

<p>最後に、アクセシビリティ向上においては「継続」と「成熟」が求められるとし、取り組みを組織文化として定着させることが重要であると述べ、セミナーを締めくくりました。</p>

<h2>エグゼクティブ・フェロー（CBO）木達からのコメント</h2>

<p>セミナーへのご参加、誠にありがとうございました。業界的に求められる知識や理解の啓発といった趣旨で登壇させていただく機会が多いものですから、本セミナーのような特定のサービスの営業色が濃い講演というのは個人的に不得手に感じているのですが、ご好評をいただけたようで嬉しく思います。<br />
セミナー中に強調しましたように、Webアクセシビリティの改善は終わることのない「旅」です。どれほど高く立派な品質目標を掲げようと、それを達成するより前に挫けてしまうようでは、旅を続けることが困難になってしまいます。無理なく、小さく始めて大きく育てることの重要性をご理解いただけたら幸いです。<br />
サイトの品質改善はもとより、皆様の組織における学習・成長の手段として、ぜひ当社のWebアクセシビリティ関連サービスをご活用いただければと思います。</p>

<h2>ご質問への回答</h2>

<blockquote>
改正障害者差別解消法等の対応で、インターネット上のWebサイトだけでなく社内イントラのサイトもアクセシビリティ対応が必要になり、Web業務知識が全くないイントラサイト担当者が多いため教育が追い付かない。最小限の知識をすぐ学べるパッケージ教材などがあれば利用したい。
</blockquote>

<p>あいにく、当社ではそのような教材の取り扱いはございません。代わりに、Webアクセシビリティに関して出版されている書籍を購入し、それを用いた勉強会を社内で企画・開催されてはいかがでしょうか。『デザイニングWebアクセシビリティ』（株式会社ボーンデジタル）や、最近のものを挙げるなら『いちばんやさしい ウェブアクセシビリティの教本』（インプレスブックス）が、Web担当者向けの教材として利用できるかと思います。ご検討ください。もちろん、当社の<a href="https://www.mitsue.co.jp/service/accessibility/training/">アクセシビリティ社内教育支援サービス</a>もあわせてご検討いただければ幸いです。</p>

<blockquote>
弊社はJIS準拠を意識しています。進め方として、ご紹介いただいたWebアクセシビリティ診断の機械的なチェックでの改善からはじめ、ステップアップして試験の実施へ行くのがスムーズでしょうか。
</blockquote>

<p>おっしゃる通り、たとえ最終的な目標がJIS規格への（適合レベルAないし適合レベルAAへの）準拠であっても、まずは機械的に検知できる問題点が対象コンテンツに存在しない状態を目指していただくのが早道と考えます。最初から検知に人手が必要な問題点への対応を織り交ぜてしまうと、PDCAサイクルを回すスピードがどうしても遅くなりがちです。従って、まずは機械的かつ高速に実現可能な改善から取り組み、アクセシビリティの知識や理解をしっかり深めながら、段階的に取り組まれることを推奨します。</p>

<blockquote>
昨今AIを活用した安価なアクセシビリティ診断ツールを見かけます。コスト面からこうしたツールの導入にも興味を持っているのですが、このようなAIツールに頼るリスクや、「根本的な診断・改修」を行うことの決定的な価値の違いについて、専門家の視点から教えていただけますでしょうか。
</blockquote>

<p>当社が提携している<a href="https://www.deque.com/">Deque Systems</a>社でもAI技術を段階的に製品群に取り込みつつありますが、セミナーの時間中に紹介した<a href="https://github.com/dequelabs/axe-core">Axe-core</a>で「誤検知ゼロ」という方針を掲げているだけに、慎重に進めている印象があります。<br />
いまだAIは不完全な、発展途上の技術であり、その点は注意が必要と思います。しかし、AI技術に将来性は強く感じますから、AIのすべてを否定または肯定するのではなく、段階的に採用が進んでいくものと予想します。<br />
たとえば、人間がしっかり考え判断すべきところを短時間で抽出する役割をAIが担ってくれるだけでも、アクセシビリティの診断やそれに基づく修正作業の大幅な効率化が期待できます。<br />
ワークフローにおいて人間とAIそれぞれが担うべき領域、責任範囲の変化には注視しつつ、最終的に成果物の満たすアクセシビリティ品質を徐々に上げていく、そういう取り組みが業界的に求められていると思います。</p>

<blockquote>
<a href="https://www.mitsue.co.jp/service/accessibility/diagnostics/">Webアクセシビリティ診断</a>でレベル３の目視診断の予算を申請する際、「機械チェックだけでは足りない理由」や「目視診断の費用対効果」をどのように説明すると、非専門家の決裁権者にも納得してもらいやすいでしょうか。実例などのヒントがあれば伺いたいです。
</blockquote>

<p>当社のサービスの活用を具体的に検討くださっているようで、大変ありがたく思います。<br />
機械で検知できる問題が、本来検知されるべきすべての問題に占める割合には諸説ありますが、<a href="https://www.deque.com/automated-accessibility-coverage-report/">Deque Systems社の見積もり</a>では6割弱にとどまります。機械で検知できる問題にしか対処しないということは、何も対処しないよりは素晴らしいのですが、達成・維持できるアクセシビリティ品質は自ずと頭打ちになりますので、よほど機械なりAI技術が進化しない限りアクセシビリティに起因する機会損失をゼロにはできません。<br />
また、人間でなければ検知が難しいような、明確に白黒をつけにくい問題を専門家に診断してもらうことで、その知識が関係者の皆さんの経験値として蓄積されます。その結果、将来的には組織のアクセシビリティ向上力は相当高まっているはずです。<br />
以上の理由から、より高いアクセシビリティ品質の実現と維持には、機械のみならず専門家による診断とそれに基づく改善が必要と説明できます。</p>

<blockquote>
 アクセシビリティの専門知識を持たない運用の現場スタッフに対し、日々の更新でアクセシビリティを「維持」してもらうための現実的なルール作りや、御社が推奨する運用の社内体制（内製化の範囲）について教えていただけるでしょうか。また御社でそのようなサポートサービスはございますか。
</blockquote>

<p>まず、サポートサービスはございます。<a href="https://www.mitsue.co.jp/service/accessibility/consulting/">Webアクセシビリティ コンサルティング</a>サービスをご活用いただくことで、日々の運用業務に伴走しながら、全般的なサポートが可能です。<br />
現場スタッフの皆様には、Webアクセシビリティをしっかり学んでいただくことが大切であると思います。また皆様の理解できるルールを明文化したり、ルールを遵守できているかを第三者目線で監査したりする取り組みも必要かと思います。それらの取り組みを、総合的にサポートさせていただければ幸いです。<br />
お客様と当社の役割分担については、基本的な対応はお客様の社内で完結、つまり内製化していただきつつ、何か判断に悩んだり迷ったりしたときにのみ、当社のサポートをご依頼いただくことが最終的な理想像です。</p>

<blockquote>
様々な診断サービスがあり、「診断報告書」の細かさやフォーマットが異なると思われます。自社のWeb担当者や制作会社が、報告書を受け取った後に「迷わず具体的な修正作業に移れる良い報告書（またはベンダー）」を見極めるためのチェックポイントがあれば、選定の基準として教えていただきたいです。
</blockquote>

<p>基本的には問題点が具体的かつ明確に、たとえばソースコードの何行目に、どのような問題があるかが列挙された報告書が必要かと思います。<br />
なお、ソースコードをどのように書き換えれば問題が解消できるかまで報告書に記載されていると良いとお考えになるかもしれません。しかしアクセシビリティを改善する方法は大抵、一義的ではありませんから、そこまで求めるのは難しいでしょう。<br />
結局のところ、どのような内容・体裁の報告書であっても、修正作業を行う読み手の側にWeb技術やWebアクセシビリティの知識や理解は一定程度、欠かせません。</p>

<h2>アンケートにお寄せいただいたコメント（一部）</h2>

<ul>
<li>冒頭の登山の例えが、Webアクセシビリティへの取組み方とシンクロしたことで、頭の中でしっかりイメージ化されました。</li>
<li>ウェブアクセシビリティ診断について、どのツールを使用してどのような診断になるのか、わかりやすかったです。診断→修正後、再診断して修正完了するところも良いと思いました。アクセシビリティ試験は行っておりますが、木達様のおっしゃる通りモグラたたきになっている気がいたします。今日のセミナーをチームに共有したいと存じます。ありがとうございました。</li>
<li>ご提供されているサービスと成果物のイメージをつかむことができました。アクセシビリティ向上の取り組みについて「継続」は認識がありましたが、「成熟」という視点はハッとしたところでした。</li>]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>SEO×GEO/LLMOの基本と実践（2026年5月21日開催）</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="https://www.mitsue.co.jp/seminar/report/202606/19_1110.html" />
    <id>tag:www.mitsue.co.jp,2026:/seminar/report//17.2948</id>

    <published>2026-06-19T11:10:39+09:00</published>
    <updated>2026-06-19T12:48:06+09:00</updated>

    <summary>2026年5月21日、当社アナリストの小熊が登壇し、企業のWeb担当者やSEO ...</summary>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://www.mitsue.co.jp/seminar/report/">
        <![CDATA[<p>2026年5月21日、当社アナリストの小熊が登壇し、企業のWeb担当者やSEO / LLMO対策を検討する方を対象に、『<a href="https://www.mitsue.co.jp/seminar/seo_geo_llmo.html">「SEO×GEO / LLMOの基本と実践」</a>』をオンラインで開催しました。本セミナーでは、検索エンジン最適化（SEO）に加え、生成AIに推奨・参照されることを目指すGEO / LLMOの基本概念と両者の関係性を整理し、AI時代におけるWeb集客戦略について解説しました。</p>

<div class="c-media">
<div class="c-media__image">
<img src="https://www.mitsue.co.jp/seminar/report/img/20260618_01.webp" width="735" height="415" alt=""></div>
<p class="c-media__caption -small">小熊の講演の様子</p></div>

<p>講演ではまず、Webサイトにおける集客の前提として、ユーザーに「見つけてもらう」ことの重要性を示しました。従来は検索エンジンを中心とした流入設計が主流でしたが、近年はSNSや口コミ、生成AIなど複数のチャネルが併存する状況となっており、ユーザーはそれらを横断的に活用しながら意思決定を行うようになっています。そのため、単一チャネルに依存するのではなく、トリプルメディアを意識した情報発信が重要であると述べました。</p>

<p>続いて検索エンジンの進化について取り上げ、キーワード一致を中心とした評価から、検索意図や文脈理解を重視する方向へ変化してきた経緯を解説しました。さらに、検索結果上で直接回答が提示される構造が普及している現状に触れ、単なる上位表示にとどまらず、回答として採用される情報であることの重要性について言及しました。</p>

<p>また、信頼できる情報の評価指標としてE-E-A-Tの考え方を紹介し、経験・専門性・権威性を備えた情報発信の必要性を示しました。SEOとGEO / LLMOの違いについても整理し、SEOを基盤としつつ、AIに理解される情報設計へと拡張していく重要性を示しました。</p>

<h2>アナリスト小熊からのコメント</h2>

<p>セミナーにご参加いただき、誠にありがとうございました。2026年1月末のセミナーに引き続き、多くの方にご参加いただき、大変嬉しく思っております。<br />
今回のセミナーでは、GEO / LLMOとSEOとの関係性に焦点を当てて、お話をさせていただきました。生成AIの普及によって、ユーザーの情報接点や検索行動は大きく変化していますが、従来通り情報発信を行うことが必要と考えています。<br />
本セミナーが、今後のサイト運営や情報設計を見直す一助となっていたら幸いです。今後も、実務に活かしていただける情報をお届けできるよう努めてまいります。改めまして、この度はご参加いただきありがとうございました。</p>

<h2>ご質問への回答</h2>

<blockquote>
GEO / LLMO対策における多言語対応について、どのように考えればよいでしょうか。
日本語と英語を同一ページ内に併記する方法、サイトに翻訳機能を実装する方法、英語版などの姉妹サイトに同一コンテンツを掲載する方法がありますが、それぞれの有効性や優先順位はどのように異なりますか。
また、多言語対応はGEO / LLMOにおいてどの程度の効果がある施策と捉えるべきでしょうか。
</blockquote>

<p>多言語対応についてですが、LLMO単体での効果は中程度のものと考えています。<br />
多言語化対応のメリットとしては、生成AI / LLMの学習効率が向上し、引用・参照される機会が増加することですが、セマンティックHTML・構造化データ・コンテンツ品質の整備を優先的に行う方が本施策においては有効です。<br />
多言語対応は、LLMOにおいて良い影響があることは間違いないのですが、海外ユーザーへの情報提供が主目的となります。</p>

<p>また同一コンテンツが姉妹サイトに掲載されていることは有効な施策となります。 </p>

<ol>
<li>「コンテンツ内に別言語を併記する形式」：ユーザーにとって読みにくいコンテンツとなる可能性が高く、またSEOの観点からも推奨できません。</li>
<li>「サイトに翻訳機能を持たせること」：翻訳機能を持たせることは問題ありませんが、機械翻訳の品質を確認する必要があります（前述した質問と同様に主目的は海外ユーザーへの情報提供となります）。</li>
<li>「同一コンテンツがインバウンド向け姉妹サイトに掲載されていること」：最も有効な施策となり、評価の対象となりますが、生成AIに対して同一コンテンツであることを認識させる必要があります。具体的にはhreflangタグの設定や、構造化データ Schema.orgのsameAsプロパティを実装することなどが挙げられます。</li>
</ol>

<blockquote>
AIの参照メディアとして「YouTube」が1位となっている点について、どのように捉えるべきでしょうか。自社で運営するチャンネルでの発信よりも、他者が運営するチャンネルで言及されることの方が重要と考えられますか。
</blockquote>

<p>重要なのは、YouTubeというドメイン自体がAIに参照されやすい点です。そのため、YouTube上の自身の運営チャンネルの発信で十分効果があります。同様の理由で、noteなどのメディアでの発信・投稿も効果が期待できます。</p>

<blockquote>
アーンドメディアが生成AIに引用されやすいとのことですが、自社サイトに掲載している口コミ（レビュー）は、AIO / LLMOにおいてどのような意味がありますか。また、検索評価（SEO）に悪影響が生じる可能性はありますか。
</blockquote>

<p>レビューが自社サイトに掲載されている点は全く問題ありません。あらゆるユーザークエリに対応できるため掲載は行うべきです。ただし、自社サイトではなく、他社サイトに掲載されているレビューの方が、より正確と判断されると考えられます。</p>

<blockquote>
クローラーのログは調べることができるのでしょうか。また、GA4で検索することで確認することは可能でしょうか。あわせて、確認する際のコツがあれば教えてください。
</blockquote>

<p>Webサイトへアクセスされた場合に限り、GA4上で確認が可能です。 手順としては、下記の流れになります。</p>

<ol>
<li>空白の探索レポートを開く</li>
<li>ディメンションに「セッションの参照元」を設定</li>
<li>指標に「セッション」を設定</li>
<li>フィルタで「セッションの参照元」が、次の正規表現と一致するように設定（perplexity.ai|gemini.google.com|perplexity|copilot.*|claude.*）</li>
</ol>

<p>詳細について、当社マーケティングBlogの記事でご紹介しています。お手隙でご確認ください。<br />
「<a href="https://www.mitsue.co.jp/knowledge/blog/marketing/202506/27_1212.html#:~:text=%E5%8F%82%E7%85%A7%E5%85%83%EF%BC%9AAhrefs-,AI%E6%A4%9C%E7%B4%A2%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%88%E6%B5%81%E5%85%A5%E3%81%AE%E7%A2%BA%E8%AA%8D%E6%96%B9%E6%B3%95,-GA4%E3%81%AE%E6%8E%A2%E7%B4%A2">LLMO対策とは？具体的な対策方法や効果測定の方法を解説 | AI検索からのサイト流入の確認方法</a>」</p>

<p>またサーバーログを用いた計測方法については、CDNの利用状況など制約がありますが、計測・閲覧は可能です。計測時の経緯や考察については、以下のブログ記事でまとめています。お手隙でご確認ください。<br />
「<a href="https://www.mitsue.co.jp/knowledge/blog/marketing/202605/21_1539.html">自社サイトのサーバーログから見るLLMO効果測定 | AIはどのようなページを読んでいるか</a>」</p>

<blockquote>
「あなたは20歳以上ですか」や「あなたは医療従事者ですか」といった認証（属性確認）があるサイトについて、AIクローラは認証を越えてその先のページ内容に到達することはあるのでしょうか。
</blockquote>

<p>認証を適切に実装しているページであれば、通常のAIクローラはその先まで到達しない、という理解で概ね問題ありません。 具体例としては、ログイン必須ページ、パスワード保護されたページ、HTTP認証で保護されたページなどが該当します。</p>

<blockquote>
2030年ごろには、AIOにおいてどのような対応が主流になると考えられますか。また、それを見据えて、今後のサイトリニューアルではどのような対応を行うべきでしょうか。
</blockquote>

<p>基本的には、現在と同じくコンテンツの制作やリライトの重要性は変わらないと考えられます。<br />
今はAIが読んで「情報収集」が代替されている状態ですが、今後はAIが操作して「CV完了」が代替される状態になると考えています。製品・サービスの認知度を高めること、第三者から評価されている状況を作り出すことが必要ですし、EFO（エントリーフォーム最適化）なども重要です。<br />
加えて、AIがよりユーザーを高精度に理解するという状況も考えられます。サイト上などでしっかりターゲットを明示することも必要になるかもしれません。</p>

<blockquote>
官公庁などの公的機関におけるLLMO対策は、どのように進めていくべきでしょうか。
</blockquote>

<p>公的機関でGEO / LLMOを進めていく場合、「引用数を増やす」よりも「正しく引用されること」を重視して進めます。既に情報の発信者としての信頼性は担保されているため、出典をきちんと明示すること、可能な限り数値で表現できる情報を示すことや、コンテンツ投稿日など記載しておくことが重要です。<br />
またコンテンツを作成する際は、引用や検索エンジン上でのクリック数を意識した結論ファーストな構成よりも、背景や前提情報をしっかりと記入することが必要と考えています。</p>

<blockquote>
編集されにくく、印刷レイアウトが崩れないPDFファイルでのプレスリリースについて、どのように考えるべきでしょうか。HTMLファイルとの二重掲載が望ましいことやPDFのデメリットは理解していますが、近年のAI技術の進展によりPDFファイルの内容も正確に理解されるように見受けられます。このような状況でも、HTMLと二重掲載する必要はありますか。
</blockquote>

<p>もしPDFファイルを用いて、引用数増加を狙う場合は以下2点の対応が必要と考えています。</p>

<ol>
<li>PDFファイルを文字レイヤーで構成する（対義として、文字が画像として埋め込まれているPDFがあり、これはテキスト検索やコピーができない。スキャンや画像書き出しで作成されたものなどが該当する）。</li>
<li>PDFファイルのタイトル・サブタイトル（≒メタディスクリプション）をプロパティから編集、最適化する。</li>
</ol>

<p>ご認識の通り、HTMLファイルにてまとめることが最も良い対応とはなりますが、対応工数やリソースの関係で実施が難しい場合は上記2点を意識していただけると幸いです。</p>

<blockquote>
AEOとGEO / LLMOの関係性はどのように整理すればよいでしょうか。また、GEOとLLMOでの対策に差はないという認識でよいのでしょうか。あわせて、AIO・GEO・LLMOの違いについても教えてください。
</blockquote>

<p>呼び方によって、細かい定義がそれぞれ異なりますが、いずれも生成AIによって情報が引用・参照される状態を指します。<br />
GEO / LLMOに関しては、大きな違いはないと考えています。</p>

<ul>
<li>SEO：Googleの検索結果で上位に表示されるための施策</li>
<li>AEO：ユーザーの質問に対して、自社コンテンツが「答え/回答」として直接表示されることを目的とした施策（強調スニペット表示や、PAA（People Also Ask）、FAQ構造化データによるAI回答がゴール）</li>
<li>GEO：ChatGPTやPerplexityなどの生成AIが回答を生成する際に、自社の情報が引用・参照されることを目指す施策</li>
<li>LLMO：LLMが学習・参照するデータ内に自社情報が組み込まれることを目指す施策</li>
<li>AIO：AIを活用した検索・回答全般での露出を目指す施策（上記施策の上位概念として扱われる）</li>
</ul>

<blockquote>
Googleが公式に「AI対策は存在せず、SEO対策がすべてであり、世の中のAI対策サービスは不要である」との見解を示したという情報が話題になっていました。この情報は正しいのでしょうか。
</blockquote>

<p>その情報は、技術的な施策においては正しいと思います。<br />
特に、Google公式が「『AI対策ハック』のようなものは不要」と明示している点がそれに合致します（例：llms.txtなど）。<br />
 <br />
ただし、LLMOにおけるコンテンツ作成は、AIに送信されるユーザークエリを考慮した施策を行う必要があるため「AI対策」といえるかもしれません。<br />
 <br />
以下、参考情報として2026年5月15日時点で更新されたGoogle公式のガイドラインを記載いたします。<br />
「<a href="https://developers.google.com/search/docs/fundamentals/ai-optimization-guide?hl=ja">Google 検索の生成 AI 機能向けに最適化するための Google のガイド | Google 検索セントラル | Documentation | Google for Developers</a>」</p>

<blockquote>
セミナーでお話に出ていたGA4におけるChatGPTのフィルタリングについて、対象となるのはブラウザ経由のアクセスのみという認識でよいのでしょうか。また、ChatGPTアプリ経由の流入については特定が難しいという理解で問題ないでしょうか。あわせて、サーバーログからクローラーが英語サイトへアクセスしていたことを確認されたとのことですが、これはApacheのアクセスログなどから調査されたものなのでしょうか。GA4などの解析ツールでも確認可能でしょうか。
</blockquote>

<p>基本的にはブラウザ経由でのアクセスと認識していただけると幸いです。<br />
スマートフォンなどのアプリから流入している場合も含まれると思いますが、アプリ内ブラウザ（WebView）で表示されるケースが多いと推測しています。この場合には、正しく計測ができない可能性が高いためです（リファラー情報が正しく渡されず、direct（直接流入）という扱いになる）。</p>

<p>サーバーログを用いた計測方法については、ご認識の通りApache（アパッチ）のアクセスログより調査を行いました。<br />
またGA4などの解析ツールでは確認ができません。これは、GA4がサーバーのアクセスログを直接読む仕組みではなく、Webページに設置した JavaScript の計測コードや、Measurement Protocol で送信されたイベントデータを集計・表示する仕組みだからです。</p>

<p>セミナー時にお話ししたサーバーログは、下記のブログ記事よりご確認いただけます。<br />
「<a href="https://www.mitsue.co.jp/knowledge/blog/marketing/202605/21_1539.html">自社サイトのサーバーログから見るLLMO効果測定｜AIはどのようなページを読んでいるか</a>」</p>

<h2>アンケートにお寄せいただいたコメント（一部）</h2>
<ul>
<li>前回のLLMO対策セミナーに引き続き今回の説明も分かりやすかったです。また今回に引き続く内容のセミナーがあれば是非受講したいです。</li>
<li>私自身初心者に近いですが、非常にわかりやすく有意義な1時間でした。SEOとLLMOの関係性の解像度が上がり有益なセミナーでした。ありがとうございました。</li>
<li>最新の動向を知ることができて大変助かります。定期的な開催を希望します。</li>]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>企業サイトのコミュニケーショントレンド2026（2026年5月14日開催）セミナー開催報告とおわび</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="https://www.mitsue.co.jp/seminar/report/202605/25_1737.html" />
    <id>tag:www.mitsue.co.jp,2026:/seminar/report//17.2927</id>

    <published>2026-05-25T17:37:05+09:00</published>
    <updated>2026-05-26T12:32:33+09:00</updated>

    <summary>2026年5月14日、『企業サイトのコミュニケーショントレンド2026』をオンラ...</summary>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://www.mitsue.co.jp/seminar/report/">
        <![CDATA[<p>2026年5月14日、『<a href="https://www.mitsue.co.jp/seminar/bowen_craggs_2026.html">企業サイトのコミュニケーショントレンド2026</a>』をオンラインで開催しましたが、当日発生したネットワークトラブルにより、配信を途中で中断する事態となりました。<br />
ご参加いただいた皆様には、多大なるご迷惑とご不便をおかけしましたこと、心よりおわび申し上げます。</p>

<h2>当日の対応について</h2>

<p>ご参加の皆様には別途お詫びのご連絡とともに、本セミナーと同内容を扱った過去開催回のアーカイブ動画をご案内しております。<br />
当日ご参加をされていて、メールが届いていないなどございましたら、<a href="https://www.mitsue.co.jp/contact/seminar.html">セミナー事務局までお問い合わせ</a>ください。</p>

<h2>セミナー内容について</h2>

<p>本セミナーで予定しておりました内容の詳細につきましては、<br />
以下の前回開催レポートにてご確認いただけます。</p>

<p><a href="https://www.mitsue.co.jp/seminar/report/202603/03_0929.html">企業サイトのコミュニケーショントレンド2026（2026年1月22日開催）開催レポート</a></p>

<p>なお、本セミナーについては、後日、1月開催時のセミナーの模様を録画した動画の配信を予定しています。<br />
配信を開始したら、本サイト上でお知らせします。配信までいましばらくお待ちください。</p>

<h2>今後に向けて</h2>

<p>配信環境の見直しおよび再発防止に努めてまいります。<br />
今後もより良いセミナー運営に取り組んでまいりますので、なにとぞご理解賜りますようお願い申し上げます。<br />
</p>]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>Webアクセシビリティ入門セミナー2026（2026年4月23日開催）</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="https://www.mitsue.co.jp/seminar/report/202605/20_1346.html" />
    <id>tag:www.mitsue.co.jp,2026:/seminar/report//17.2913</id>

    <published>2026-05-20T13:46:02+09:00</published>
    <updated>2026-07-08T09:27:54+09:00</updated>

    <summary>2026年4月23日、当社エグゼクティブ・フェロー（CBO）の木達が登壇し、We...</summary>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://www.mitsue.co.jp/seminar/report/">
        <![CDATA[<p>2026年4月23日、当社エグゼクティブ・フェロー（CBO）の木達が登壇し、Webアクセシビリティ改善を検討している方を対象に『<a href="https://www.mitsue.co.jp/seminar/accessibility_for_beginners_2026.html">「Webアクセシビリティ入門セミナー2026」</a>』をオンラインで開催しました。本セミナーは、Webアクセシビリティになぜ取り組まなければならないのかを、改正障害者差別解消法の概要やWebアクセシビリティの基本的な考え方を織り交ぜて解説しました。</p>

<div class="c-media">
<div class="c-media__image">
<img src="https://www.mitsue.co.jp/seminar/report/img/20260520_01.webp" width="735" height="415" alt=""></div>
<p class="c-media__caption -small">木達の講演の様子</p></div> 

<p>はじめに、なぜWebアクセシビリティに取り組む必要があるのか、法律の観点から説明しました。2024年4月に施行された改正障害者差別解消法では、民間企業に対して合理的配慮の提供が義務化されました。そのため、Webサイトの利用に困難がある障害者ユーザーに対し、過重ではない範囲で個別に配慮を提供する必要があります。そういった個別対応の必要性を減らすためにも、日頃から継続的にWebサイト自体を改善し、誰もが利用しやすい状態を整えていく必要があると強調しました。</p>

<p>つぎに、Webアクセシビリティの定義と必要性について解説しました。Webコンテンツのアクセスしやすさ、利用しやすさを指すWebアクセシビリティは、特定のユーザーではなく、あらゆるユーザーにとっての使いやすさを意味します。ユーザーやデバイスの多様化を背景として、Webサイトの閲覧環境や閲覧状況は千差万別です。アクセシビリティを高めることで、さまざまなユーザーやデバイスをカバーすることが可能であることを解説しました。</p>

<p>最後に、Web担当者にありがちな誤解や、望ましい取り組み方について説明しました。誤解の例として、アクセシビリティの取り組みは一概にコストがかかるとか、構築時やリニューアル時のみ対応すればよいといった認識が挙げられます。アクセシビリティは、HTML仕様に沿った適切なマークアップなど、基本的な取り組みから実現できます。加えて、Webサイトを運用し続ける限りコンテンツは増減したり更新されるため、継続的な改善が不可欠です。無理のない範囲で取り組みを始め、段階的に取り組みを拡充させることが大切と述べ、セミナーを締めくくりました。</p>

<h2>エグゼクティブ・フェロー（CBO）木達からのコメント</h2>

<p>セミナーへのご参加、誠にありがとうございました。また終盤、やや駆け足になってしまい申し訳ございませんでした。アンケートで「質疑応答の回答がもう少し聞きたかった」とのご指摘をいただき、講師として反省しております。<br />
いっぽう、「入門というタイトルから想像するより充実した内容でよかった」とのお声を頂戴し、大変ありがたく思いました。「なぜ」Webアクセシビリティに取り組まなければならないか、その理由はすでに語られ尽くした感すらある内容ですが、毎年少しずつアップデートしながら再演を繰り返す甲斐を感じます。<br />
「なぜ」をご理解、腹落ちされたならば、いよいよ具体的にWebアクセシビリティの継続的改善に取り組むべき時です。入門セミナーという位置付けの今回のセミナーでは、「どのように」取り組むべきかに触れませんでしたけれども、ぜひお気軽に当社までご相談いただき、何から着手すべきかの検討からご一緒させていただけますと幸いです。</p>

<h2>ご質問への回答</h2>
<blockquote>
サイト全体のアクセシビリティを上層部に説明するための評価方法には、どのような方法がありますか。Google Chromeに同梱されているLighthouseを用いた評価は、有意義でしょうか。
</blockquote>

<p>アクセシビリティの評価には、さまざまな方法があります。まず、どのページを対象として評価を行うかです。数十ページ程度の小規模なサイトであれば、全ページを対象とした評価も現実的ではありますが、数千〜数万ページ規模のWebサイトで全ページを対象に評価を行うことは、現実的ではありません。<br />
JIS規格に基づくアクセシビリティ改善という文脈では、サイトの規模を問わず40 ページを選択・評価すれば統計的に十分、との目安が提示されています。この考え方に基づくなら、評価するページ数に関しては、サイト全体の傾向を掴むには40ページで十分でしょう。<br />
具体的にどのページを評価するか、40 ページの内訳については、ランダムに選ぶ方法と特定のページを意図的に選ぶ方法、また両者を組み合わせて選ぶ方法が考えられます。意図的に選ぶ対象としては、サイトの運営者目線で特に重要な、たとえばコンバージョンに直結するページや、アクセス数の多いページを選ぶと良いと思います。<br />
評価方法についてですが、Lighthouseのようなツールを使う評価と、専門家が目視かつ手動で実施する評価、そして両者を組み合わせて行う評価があります。障害当事者を被験者としたユーザビリティテストを実施するのも、評価方法の一案です。<br />
Lighthouseに限らず、ツールを用いた評価は機械的に良し悪しを判断できる内容に限られます。まったく参考にならない、ということはないのですが、本来評価すべき内容のごく一部しか評価していない点は注意が必要です。</p>

<blockquote>
最低限対応すべきアクセシビリティと「Nice to Have」な要素を切り分けて、対応内容を判断するのに効率の良い手法があれば知りたいです。
</blockquote>

<p>最低限対応すべきアクセシビリティとしては、W3Cの策定するWeb Content Accessibility Guidelines（WCAG）の適合レベルA（シングルエー）に属する達成基準をしっかり満たす、という考え方があります。WCAGは世界的に利用されているガイドラインであり、A、AA（ダブルエー）、AAA（トリプルエー）と3種類定義されているなかで、AはWebコンテンツとして満たすべき優先度の高い適合レベルであるからです。<br />
その文脈において、適合レベルAAAに属する達成基準が求めるアクセシビリティは、相対的に優先度が低く「Nice to Have」に相当するといえるでしょう。<br />
なお、中間的な位置付けの適合レベルAAは、公的機関などが法律によって対応を求められることの多い品質ですが、運用を通じて品質を維持することのハードルは、当然ながら適合レベルAより上がる点に注意が必要です。</p>

<blockquote>
海外、特に欧州圏のアクセシビリティ対応は日本よりかなり厳しいという印象があるのですが、実際どれくらい差がありますか？日本と違い努力義務ではなく、対応必須なのでしょうか？
</blockquote>

<p>いただいたご質問は、セミナー中に言及したEuropean Accessibility Act（EAA）についてのものと理解します。EAAにおいては、日本の障害者差別解消法にあるような、努力義務と法的義務のような義務の種類はない認識です。その意味では、対応必須とお考えいただいて差し支えないかと思います。<br />
こと厳しさに関して、日本とどれくらい差があるかは一概に表現しにくく、当社サイトに掲載しました以下の記事を参照いただけますと幸いです。</p>

<ul>
<li><a href="https://www.mitsue.co.jp/knowledge/column/20250708.html">欧州アクセシビリティ法の完全施行</a></li>
<li><a href="https://www.mitsue.co.jp/knowledge/column/20241011.html">欧州アクセシビリティ法：インクルーシブな顧客体験の推進</a></li>
</ul>

<h2>アンケートにお寄せいただいたコメント（一部）</h2>

<ul>
<li>入門というタイトルから想像するより充実した内容でした。10年ほど前にWEBデザインを勉強しましたが、日々状況も変化しているので、常に情報を入れていかないといけないと実感できてよかったです。</li>
<li>日々の業務に翻弄される中、毎年開催される入門セミナーは、初心に戻るきっかけと気づきを得られてありがたいです。</li>
</ul>]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>デザインガイドライン/デザインシステム入門（2026年4月16日開催）</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="https://www.mitsue.co.jp/seminar/report/202605/12_1504.html" />
    <id>tag:www.mitsue.co.jp,2026:/seminar/report//17.2910</id>

    <published>2026-05-12T15:04:07+09:00</published>
    <updated>2026-07-08T09:23:20+09:00</updated>

    <summary>2026年4月16日、当社エグゼクティブ・フェロー（CBO）の木達が登壇し、We...</summary>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://www.mitsue.co.jp/seminar/report/">
        <![CDATA[<p>2026年4月16日、当社エグゼクティブ・フェロー（CBO）の木達が登壇し、Webサイトの品質を改善したい方、ガイドラインの運用担当者を対象に、『<a href="https://www.mitsue.co.jp/seminar/design_management.html">デザインガイドライン/デザインシステム入門</a>』をオンラインで開催しました。本セミナーではWebサイトにおいて一定の品質を保ち、継続的に運用していくための手法として、デザインガイドラインやデザインシステムとそれらの活用法を解説しました。</p>

<div class="c-media">
<div class="c-media__image">
<img src="https://www.mitsue.co.jp/seminar/report/img/20260512_01.webp" width="735" height="415" alt=""></div>
<p class="c-media__caption -small">木達の講演の様子</p></div> 

<p>講演は、「ブランディングとガバナンスの重要性」という話題からスタートしました。本セミナーにおいて、ブランドとは人々の脳内に形作られる価値やイメージであり、ブランディングはブランドを作るための活動すべてを指します。近年、ブランディングが重視されるようになった背景や、ブランディングに欠かせない品質である一貫性をもたらす手段として、ガバナンスが重要であることを解説しました。</p>

<p>次いで「組織の持続可能性に不可欠なデザインマネジメント」と題し、デザイン資源を管理し、デザイン目標を達成する取り組み＝デザインマネジメントの必要性を解説しました。デザインマネジメントを実現する手段がデザインガイドラインであり、デザインシステムです。両者に含まれる内容を、Web上で閲覧できる実例を通じて共有もしました。</p>

<p>さらにはデザインガイドラインの作成プロセス、デザインガイドライン/デザインシステム運用上のポイントを解説。小さく生んで大きく育てることや、継続的な監査、更新、教育に取り組むことが重要であり、経営層を含め関係者全員を巻き込むことが必要、という言葉でセミナーを締めくくりました。</p>

<h3>エグゼクティブ・フェロー（CBO）木達からのコメント</h3>

<p>90分という、オンラインにしては長丁場のセミナーへのご参加、誠にお疲れさまでした、ありがとうございました。本セミナーでお伝えした内容が、皆様の担当業務において課題解決の糸口をつかむ、そのきっかけとなれば幸いです。</p>

<p>アンケートの「セミナーの時間は適切だと感じましたか」という設問で、「やや長いと感じた」と回答くださった方が複数いらっしゃったのは想定の範囲内だったのですが、「やや短いと感じた」方がいらっしゃったことに、驚きました。「1時間半は少し長いかなと思いましたがそれを感じさせない内容と進み方でした」との大変ありがたいコメントを頂戴し、恐縮です。</p>

<p>できるだけセミナーの時間は短くしたいものの、デザインガイドライン/デザインシステムの必要性や意義をご理解いただくためには、「なぜ」それが必要か、そこのところを丁寧に噛み砕いてお話しすることが不可欠と考えています。</p>

<p>質疑において、AI技術を絡めたご質問をいただきましたが、デザインガイドライン/デザインシステムの「ありたい姿」は、AI技術の影響を受け今後ますます変化していくことでしょう。単に既存のルールを守るのみならず、新たなルールの提案までもAI技術が担う日が来るかもしれません。動向を注視しつつ適宜、情報共有させていただきます。</p>

<h2>ご質問への回答</h2>

<blockquote>
デザインシステムやデザインガイドラインは、Webサイトの新規構築時やリニューアル時に導入すべきでしょうか。既存サイトの運用中でも導入できるのでしょうか。
</blockquote>

<p>新規構築やリニューアルのタイミングで導入するのが理想的です。見た目に限らず、情報構造や実装を含め、総合的にデザインルールを定義するタイミングですから、以後のルールの適用を推進しやすい利点があります。既存サイトに対し、デザインシステム/デザインガイドラインを後付けで導入することも可能ですが、守るべきルールと実態をどう整合させるかのバランスが難しく、難易度は相対的に高くなります。</p>

<blockquote>
デザインガイドラインは読まれにくい傾向があるため、AIによってチェックできるガイドラインチェッカーのような仕組みをセットで提供するのは有効でしょうか。
</blockquote>

<p>ガイドラインの遵守においてAI技術を活用するのは、有効です。実際、それに近しいものとして、ルールを遵守しながらUIパーツの一覧に基づき画面を構成するような仕組みが登場しつつあります。<br />
今後、AI技術のさらなる進化に伴い、ガイドラインの理解や適用、さらには遵守状況のチェックまでをも自動化できる可能性は十分にあります。そうなれば、わざわざ人間がガイドラインを読み込んだり、個別に遵守状況を確認するといった負担は、大幅に軽減されるでしょう。<br />
しかしながら、現時点ではあらゆるケースに対応できる完全なソリューションには至っておらず、どうしても人の判断や確認が必要となる認識です。当面はどこまでを機械化し、どこからを人間が判断・確認するかの線引きを意識しながら、全体を仕組み化されると良いでしょう。</p>

<blockquote>
デザインシステムを制作する側というより、使用・浸透させる立場なのですが、どういったことを意識して行動していくと役立てられるのでしょうか。
</blockquote>

<p>セミナー中に申し上げたとおり、本来デザインシステムは「手段」であって、「目的」ではありません。デザインシステムを利用すること自体が目的化してしまえば、いつの間にか本来の目的が忘れ去られ、せっかくの取り組みが形骸化してしまいかねません。従い、デザインシステムがなぜ必要なのか、組織にとって具体的にどのような課題を解決するためにデザインシステムを利用するのか、デザインシステムの「目的」を意識して行動されると良いでしょう。</p>

<blockquote>
弊社では、全社的なデザインマネジメントがまだまだ整備されていません。具体的には、ブランド部門、デジタルの制作部門、プロモーション部門に分かれており、全社横断での連携が十分とは言えません。
ブランド部門がVI（ロゴやデザイントークンなど、ブランドの核となる部分）を定義し、デジタル部門がそれをデザインシステムや具体的なコンポーネントに落とし込み、運用するという役割分担になるのかなと考えていますが、この理解でよいでしょうか。プロモーションも含めて、全社で一貫したデザインマネジメントを行うためには、どのような体制や役割分担が現実的でしょうか。
</blockquote>

<p>役割をどう分担するかに、一律の「正解」は無いと考えます。組織の歴史や文化、組織の現状に応じた、組織に固有の「最適解」は存在するはずですが、お書きいただいた内容だけから正確にお答えするのは困難なため、回答は差し控えさせていただきます。<br />
全社で一貫したデザインマネジメントを行うための体制については、ぜひ横断的な体制の実現を目指していただきたいと思います。典型的な縦割り構造の組織であった場合、各部門が個別に部分最適化を進めるあまり、全体最適化の視点が弱まって、最終的にデザインマネジメントがうまく進められなくなる懸念があります。そうならないためには、例えば各部門の代表者から構成される横軸組織を新規に立ち上げ、その横軸組織が中心となってデザインマネジメントを全社的に推進する、といったことが考えられます。</p>

<h2>アンケートにお寄せいただいたコメント（一部）</h2>

<ul>
<li>ガイドラインを作成するというのはとても参考になりました。しかし、ガイドラインを作成し、従業員に理解・浸透してもらうのは大変な作業だと思いました。WEBサイトと掲載用PDF資料を最初の切り口に、営業資料などにも活用できそうだと感じています。</li>
<li>講師の方の話し方がとても分かりやすく、1時間半というお時間でしたが、それを感じさせない内容と進み方でした。</li>
<li>弊社WebサイトはCMSで部署ごとに管理・運用しているため大小のデザインに統一性が無いことが日常的な悩みです。Webサイト改修のタイミングで、導入を上長に相談してみたいと思いました。</li>
</ul>]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>2026年のWebデザイントレンド解説セミナー（2026年3月12日開催）</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="https://www.mitsue.co.jp/seminar/report/202604/15_1040.html" />
    <id>tag:www.mitsue.co.jp,2026:/seminar/report//17.2881</id>

    <published>2026-04-15T10:40:02+09:00</published>
    <updated>2026-07-08T09:28:52+09:00</updated>

    <summary>2026年3月12日、当社エグゼクティブ・フェローの木達とアートディレクターの遠...</summary>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://www.mitsue.co.jp/seminar/report/">
        <![CDATA[<p>2026年3月12日、当社エグゼクティブ・フェローの木達とアートディレクターの遠藤が登壇し、企業のWeb担当者やWebサイトの構築・リニューアルを検討する方を対象に、『<a href="https://www.mitsue.co.jp/seminar/design_trends_2026.html">2026年のWebデザイントレンド解説セミナー</a>』をオンラインで開催しました。本セミナーは2015年以来継続して開催している定番企画で、エンジニア編とデザイナー編の2部構成で実施しました。それぞれの視点から直近の動向を踏まえ、注目すべきWebトレンドについて解説しました。</p>

<div class="c-media">
<div class="c-media__image">
<img src="https://www.mitsue.co.jp/seminar/report/img/20260415_01.webp" width="735" height="415" alt=""></div>
<p class="c-media__caption -small">木達と遠藤の講演の様子</p></div> 

<h2>セミナー前半 エンジニア編</h2>

<p>はじめに、2026年度に向けたWebを取り巻く動向として、WCAGやJIS規格を中心としたアクセシビリティのトレンドを紹介しました。2025年9月にWCAG 2.2がISO規格化されたことを受け、国内のウェブアクセシビリティ規格であるJIS X 8341-3の改正が進められています。そのため、今後はWCAG 2.2を意識した取り組みが求められる点を強調しました。また、2025年12月に全面施行されたスマホソフトウェア競争促進法による変化として、チョイススクリーンの登場を紹介。ブラウザ選択の自由が広がる可能性や、今後の競争の行方について説明しました。</p>

<p>次に、Webプラットフォームの進化とフロントエンド設計の考え方について解説しました。これまでJavaScriptに依存しなければ実現できなかった表現や機能のうち、HTMLとCSSだけで実現できるものが増えつつあります。Webページの表示に必要なファイル容量を減らし、表示パフォーマンスを改善するためにも、Webプラットフォームの進化に足並みを揃えるかたちでフロントエンド設計を見直す必要性を解説しました。最後に、生成AIやAI検索の普及により、オープンなWebが衰退する可能性にも言及。AIベンダーによるコンテンツ利用に対し、Web運営者が選択肢を持てる仕組みづくりの重要性を示しました。</p>

<h2>セミナー後半 デザイナー編</h2>

<p>はじめに、近年のWebデザインの傾向として、フラットデザインが流行していた時代から大きく変化し、多様でエモーショナルな表現が増えていることを紹介しました。Windows、Google、Appleといった主要OSのデザインはそれぞれ異なる個性を持ちながらも、感情に訴えかける表現を重視している点が共通しています。その背景には、フラットデザインへの反動やアフターコロナによる影響、豊かな表現を支える技術や閲覧環境の進化、そして「ブランドらしさ」を伝えたいという意識の高まりがあると紹介しました。</p>

<p>次に、生成AIの浸透により、ユーザーがWebサイトを直接閲覧する機会の減少とともに、企業の「らしさ」を込めたデザインに触れる機会も少なくなっていると強調しました。その一方で、AIは誤った情報を提供する可能性もあるため、正確性や信頼性を担保する公式Webサイトの価値はむしろ高まっていると考えを示しました。企業サイトを限られた機会の中で印象付けるために、感情に訴えかける表現や、公式ならではの体験を通して「らしさ」を伝えることが重要だと述べました。</p>

<p>最後に、エモーショナルな表現は負荷が重くなる点にも触れ、体験向上に寄与する場合に限って装飾やアニメーションを用い、必要性を明確にしたうえで運用していく重要性を示しました。そして、公式Webサイトならではの「らしさ」をサステナブルに届けていく姿勢が求められるとまとめ、セミナーを締めくくりました。</p>

<h2>講師コメント</h2>

<h3>エグゼクティブ・フェロー（CBO）木達からのコメント</h3>

<p>セミナーへのご参加、誠にありがとうございました。<br />
今回、エンジニア編のなかでお話した5つのトピックのうち、最後の「危機に瀕する？オープンWeb」については、やや悲観的すぎる内容だったかもしれません。しかし、アンケートを通じ「AIとどう向き合っていくべきか、それに対したデザイントレンドは何かという、今一番気になるポイントを押さえていただいたセミナーだった」とのお言葉をいただき、大変ありがたく思っております。オープンWebが今後どうなるか、明確に予想できる人など私はいないと思います。それぐらいAIのもたらす影響は大きく、またそうであるがゆえに、誰もが「正解」を求めていらっしゃるように感じます。直近の動向に翻弄されすぎることなく、皆様とご一緒に「正解」を創造する側でありたいと、私個人は願っております。</p>

<h3>アートディレクター 遠藤からのコメント</h3>

<p>このたびはセミナーにご参加いただきありがとうございました。<br />
本セミナーはオンライン形式での再演となりましたが、「AIの浸透に伴って環境が大きく変わる中で、Webデザイントレンドをどのように捉えていくか」をあらためて整理してお伝えする機会となりました。今回の内容が、みなさまの日々の業務に何か1つでもヒントとして持ち帰っていただけるものであればうれしく思います。アンケートや質疑応答を通じてお寄せいただいた声を参考に、今後もさまざまなテーマでセミナーを企画してまいります。ご興味に合うものがありましたら、ぜひご参加ください。</p>

<h2>ご質問への回答</h2>

<blockquote>
Web サステナビリティは国際規格となる予定はあるのでしょうか。
</blockquote>

<p>ISOなどが定める、いわゆる公的な国際規格とは異なりますが、<a href="https://www.w3.org/groups/ig/sustainableweb/ ">W3CのSustainable Web Interest Group</a>では、<a href="https://www.w3.org/TR/web-sustainability-guidelines/ ">Web Sustainability Guidelines（WSG）</a>の策定を進めています。残念ながら、策定は当初予定していたより遅延しているものの、作業は着々と進行中です（当社スタッフも策定に関わっています）。当社では<a href="https://www.mitsue.co.jp/knowledge/column/ ">コラム</a>や<a href="https://www.mitsue.co.jp/knowledge/blog/qc/">Web品質Blog</a>などで、WSGにまつわる情報を発信していますので、ご興味があればぜひご覧ください。</p>

<ul>
<li><a href="https://www.mitsue.co.jp/knowledge/blog/qc/202603/03_1442.html">Webサステナビリティガイドラインの最新動向（2025年12月時点）</a></li>
<li><a href="https://www.mitsue.co.jp/knowledge/column/20241112.html ">W3CにSustainable Web Interest Groupが発足</a> </li>
<li><a href="https://www.mitsue.co.jp/knowledge/column/20230926.html ">サステナブルWebデザインを実践するためのガイドラインが登場</a></li>
</ul>

<blockquote>
スマホ特化にしているサイトでは、カード型の見せ方が主流であったり、Apple OSのUIに似せたつくりになっているページもありますが、他にもトレンドはあるのでしょうか。
</blockquote>

<p>スマートフォン（以下、スマホ）での閲覧を意識したWebサイトのトレンドを考える際に、ポイントとなる背景のひとつが「指で直接操作すること」です。人とUIの接点がマウスではなく指になるため、タップなどの動きに対して適切な反応が返ってくることが重要になります。例えば、ボタンやリアクションアイコンなどを押した際のわずかな動き（マイクロインタラクション）や振動（触覚フィードバック）は、操作が正しく行われたことを直感的に伝え、手応えや心地よさにつながる表現として用いられています。<br />
また、こうした環境では縦方向へのスクロールが中心になり、スクロール量に応じて要素が滑らかに出現・変化するアニメーションとも相性がよく、情報を連続的に見せる考え方がよく採用されています。これらは、スマホでの閲覧体験を意識しながら工夫が重ねられてきた表現だと言えそうです。ご質問にあったカード型のUIも、この環境でよく見かける表現のひとつです。<br />
Bento UIもその一例で、情報をカード単位で整理し、視線の流れや情報の強弱をつけやすい表現になっています。また、スワイプ操作と組み合わせて、複数の重なったカードを切り替えて見せるカルーセル型のUI（※1）も、閲覧時に特に相性のよい見せ方だと感じます。<br />
最後に個人的な所感になりますが、スマホ向けのトレンド全体を俯瞰して見ると「これは明確にスマホに特化したトレンドである」と言い切れる要素は、実はそれほど多くないようにも感じています。多くのトレンドはデバイスを問わず共通して見られるものであり、スマホが広く使われる中で、トレンドの定着や進化を後押ししてきた存在と捉えるほうが実態に近いかもしれません。<br />
※1：アクセシビリティの観点から、スワイプ操作のみではなくクリックやタップ操作で機能するUIの併用が望ましいです。</p>

<blockquote>
PC版・スマホ版それぞれにおけるヘッダーメニューのトレンドについて教えてください。
</blockquote>

<p>まずPC版では、グローバルナビゲーション内に「ブランドコンテンツ」などの注力コンテンツを目立たせて配置するケースが増えています。また、ヘッダーが画面上部に固定され、スクロールに追従する仕様も一般的です。ナビゲーションの展開方法としては、クリック時に下層メニューが表示される設計が多く見られます。メニューの表示形式は、画面幅いっぱいに広がるものと、必要最小限の領域にコンパクトに収めるものがあり、サイト構造やコンテンツ量に応じて使い分けられています。<br />
なお、カーソルを合わせるだけでメニューが自動的に開くホバー型のナビゲーションは、一見便利ではあるものの、意図しない操作で展開されてしまう可能性があるため、ユーザビリティの観点ではクリック操作で開く設計が望ましいとされています。<br />
一方、スマートフォン版では、ロゴ以外のメニューをハンバーガーメニュー内に格納し、ヘッダーを画面上部に固定する構成が主流です。ただし、「お問い合わせ」や「アクセス」など、重要度の高い導線については、ハンバーガーメニュー内に格納せず、ヘッダー上に直接配置するケースも多く見られます。<br />
また、ヘッダー以外の工夫として、画面下部にショートカットメニューを固定表示し、主要な導線へ素早くアクセスできるようにする設計も増えています。</p>

<blockquote>
流れる文字やスケルトン背景といった表現において、どのようにアクセシビリティ配慮とデザインのバランスを取るべきでしょうか。
</blockquote>

<p>ご質問の点については、一律に良し悪しを判断することは難しく、実際のコンテンツや文脈に応じて個別に判断する必要があると考えています。そのうえで、コンテンツにおける機能的価値は損なってはならないという前提があります。例えば、アニメーションなどの表現が装飾として割り切れる、情緒的価値に分類されるものであっても、機能的価値を阻害する場合には控えるべきです。<br />
一方で、そのアニメーション表現がブランドを伝えるうえで必要不可欠である場合には、配慮を行いつつも敢えて採用することも考えられます。アクセシビリティのガイドラインに従うことは大前提ではあるものの、従うことですべてのユーザーに対し完全なアクセシビリティを実現できるわけではありません。最終的には何を伝えたいのか、どこまで機能的価値を担保すべきかを踏まえたうえで判断することが重要だと考えています。</p>

<blockquote>
記事系メディアページのデザインのトレンドを教えてください。
</blockquote>

<p>この点については、共通して挙げられる明確なトレンドを一つに絞って説明するのは難しいものの、メディアの特性によって見せ方が変わる点があると考えています。特に、スマートフォンでの閲覧が中心のメディアと、PCでの閲覧が多いメディアとでは、デザインの傾向にも違いが見られます。また、傾向の一つとして、広告の見せ方に関する変化が挙げられます。特に、広告収益を前提としたメディアでは、画面全体を覆うタイプの広告が増えているほか、広告を閉じるためのボタンやリンクの位置が分かりにくくなっているケースも増えているように思われます。<br />
こうした動きは、ビジネス上のやむを得ない事情が推察されるものの、ユーザー体験の観点では課題となり得ます。近年では、いわゆるダークパターンやエシカルデザインといった考え方への関心も高まっており、今後の動向が注目される領域の一つといえます。</p>

<h2>アンケートにお寄せいただいたコメント（一部）</h2>

<ul>
<li>技術視点のトレンドが体系的にまとまっていてよかったです。またテクノロジー視点がビジュアルデザインと密接に関連していることが分かりました。ビジュアル視点では、短い時間に多数の事例サイト紹介が参考になりました。</li>
<li>AIとどう向き合っていくべきか、それに対したデザイントレンドは何かという、今一番気になるポイントを押さえていただいたセミナーだったと思います。</li>
<li>コーポレートサイトの事例をいくつか拝見し、ストーリーで伝えることの大切さがわかりました。サイトをリニューアルする際の参考にしたいと思います。</li>
</ul>
]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>AI時代の発信力：microCMS紹介セミナー（2026年3月5日開催）</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="https://www.mitsue.co.jp/seminar/report/202604/14_0920.html" />
    <id>tag:www.mitsue.co.jp,2026:/seminar/report//17.2880</id>

    <published>2026-04-14T09:20:32+09:00</published>
    <updated>2026-05-29T15:05:21+09:00</updated>

    <summary>2026年3月5日、当社テクノロジーアンバサダーの榛葉とX-tech推進本部 副...</summary>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://www.mitsue.co.jp/seminar/report/">
        <![CDATA[<p>2026年3月5日、当社テクノロジーアンバサダーの榛葉とX-tech推進本部 副本部長の加藤が登壇し、CMSの導入・リプレイスを検討する企業の担当者を対象に、『<a href="https://www.mitsue.co.jp/seminar/micro_cms.html">AI時代の発信力：microCMS紹介セミナー</a>』をオンラインで開催しました。株式会社microCMSの中野氏と中嶋氏をゲストに迎え、CMSの選定ポイントから、microCMSの基本機能・特長、さらにAI連携を見据えた最新動向まで、デモを交えてご紹介しました。</p>

<div class="c-media">
<div class="c-media__image">
<img src="https://www.mitsue.co.jp/seminar/report/img/20260414_01.webp" width="735" height="415" alt=""></div>
<p class="c-media__caption -small">加藤と榛葉の講演の様子</p></div> 

<p>はじめに、CMSの利用状況と選定の考え方について解説しました。CMSは多くのWebサイトで利用されており、現在では一般的な仕組みとなっています。一方で、保守・運用コストや価格の高さといった課題も多く見られます。こうした背景から、CMSの選定では安全性を確保しやすいものを選ぶことが、結果的に運用コストの削減につながると考えます。そして、「安全性・利便性・経済性」という優先順位で検討することが重要であると主張しました。これらに加えて「将来性」も重視すべき観点として挙げ、継続的な機能更新や環境変化への柔軟な対応が可能なCMSを選ぶ重要性について強調しました。</p>

<p>次に、株式会社microCMSの中野氏よりmicroCMSの紹介とデモンストレーションが行われました。ヘッドレスCMSの特徴として、フロントエンドとバックエンドを分離し、コンテンツをAPIで管理・配信する構造により、高い柔軟性と拡張性を実現できる点を説明されました。microCMSは日本製のSaaS型サービスとして、権限管理やワークフロー機能、セキュリティ対応、サポート体制などが充実している点が強みです。構造化されたコンテンツ管理により多様なチャネル展開が可能であり、将来的な拡張やAI活用にも適した基盤であることを示されました。</p>

<p>最後に、「AIフレンドリーなCMS」をテーマにディスカッションを行いました。AIとCMSを接続する仕組みであるMCPサーバーが、AI時代において重要になると強調しました。MCPサーバーはAIエージェントとCMSをつなぐ共通規格であり、従来は人が行っていたコンテンツの取得や作成、更新といった操作をAIが実行できるようになります。具体的には、記事の一括更新や多言語展開、他CMSからのデータ移行といった作業を効率化することができます。デモでは、日本語記事をもとに英語・中国語の記事を自動生成し登録する様子を紹介し、AIによるコンテンツ運用の実用性を紹介しました。</p>

<p>そして、Webサイトにおいては正確で一貫性のある情報発信がこれまで以上に重要になる中で、その中核を担うCMSの役割も変化しつつあります。CMSは単なる管理ツールではなく、「信頼できる唯一の情報源（SSOT）」として、AIと人の双方に正確な情報を提供する基盤へと進化していくとまとめ、セミナーを締めくくりました。</p>

<h2>X-tech推進本部 副本部長 加藤、テクノロジーアンバサダー 榛葉からのコメント</h2>

<p>セミナーをご視聴いただき、誠にありがとうございます。今回はmicroCMS様をお招きしての共催ということもあり、大変、多くのお申し込みとご参加をいただきました。ヘッドレスCMSへの関心の高さを感じます。ご登壇いただきました株式会社microCMSの中野様と中嶋様に改めて御礼申し上げます。<br />
ヘッドレスCMSをテーマとするセミナーは3回目となりますが、毎回、ご質問をたくさんいただきます。従来のCMSとは仕組みも運用も異なるため、具体的に検討しようとすると疑問にぶつかる方も多いようです。次回は、これまで寄せられた相談・実例をもとに、Web担当者の疑問にお答えするQ&Aセミナーを企画しています。</p>

<p>以下、今回のセミナーでいたいだいたご質問について、この場を借りてお答えします。</p>

<p><br />
<h2>ご質問への回答</h2></p>

<blockquote>
microCMSプランでS3やCDNの連携したいのですが可能でしょうか。
</blockquote>

<p>はい、可能です。<br />
microCMSでは、Enterpriseプランのオプション機能としてAmazon S3連携機能が用意されています。これにより、管理画面からアップロードした画像を自社所有のS3バケットに直接保存し、独自のドメインや任意のCDN（CloudFront, Akamaiなど）経由で配信することが可能です。また、フロントエンド（Webサイト側）については「APIベース」であるため、フロントエンドをホスティングしているサーバーの前段に任意のCDNを配置してキャッシュさせることも、制限なく行えます。</p>

<blockquote>
<ol>
<li>microCMSの行き先をテストサーバーと公開サーバーの2カ所を任意で選べるのでしょうか。</li>
<li>microCMSで作った構造化データは、飛ばした行き先のサイトのCSSが自動で反映されるのでしょうか。</li>
</ol>
</blockquote>

<ol>
<li>出し分けることが可能です。</li>
microCMSのWebhook機能を活用することで、コンテンツの更新時にプレビューサイトと本番公開サイトの両方、あるいは片方に通知を送ることができます。フロントエンド側でAPIを叩く際に、リクエスト先を切り替えることで、プレビュー用のテスト環境と公開用の本番環境を完全に分離して運用するのが一般的です。
<li>CSSは自動では反映されません（フロントエンド側で制御します）。</li>
microCMSは「ヘッドレスCMS」であり、「データ（中身）」と「デザイン（見た目）」が完全に分離されています。microCMSが提供するのはJSON形式の純粋なデータのみです。
そのため、受け取り側のWebサイトにあるCSSがそのデータに適用されるよう、フロントエンドエンジニアがコーディングを行う必要があります。逆に言えば、サイトのデザインをCMS側に縛られず、自由に設計できるのが最大のメリットです。
</ol>

<blockquote>
microCMSは「APIベースのCMS」と説明されていますが、管理画面上ではフォルダのような構造でコンテンツが整理されているように見えました。この場合、なぜ「APIベース」と呼ばれているのか、またどのような仕組みや機能によって実現されているのかを、改めて教えていただけますか。
</blockquote>

<p>管理画面はあくまで「入力インターフェース」であり、出力が「API」に特化しているからです。<br />
従来のCMS（WordPress等）は、管理画面と「HTMLを表示する機能」がセットになっています。一方、microCMSは表示機能を持たず、「作成したコンテンツをAPI（URL）経由で取得する」という仕組みに特化しています。管理画面上のフォルダのような構造は、あくまで運用者がデータを管理しやすくするための「論理的な整理」です。裏側ではすべてのデータが構造化されており、開発者はAPIを通じて必要なデータだけを、必要な場所（Webサイト、アプリ、デジタルサイネージ等）に呼び出すことができます。</p>

<blockquote>
microCMSで作成したコンテンツは、デザインを含めた形はどこでプレビューできるのでしょうか。管理画面内で確認できるのか、あるいはフロントエンド側の環境と連携して確認する形になるのかを教えてください。
</blockquote>

<p>フロントエンド環境と連携し、管理画面から「画面プレビュー」ボタンで確認できます。<br />
microCMSの管理画面自体にレンダリング機能はありませんが、「画面プレビュー設定」という機能があります。あらかじめプレビュー用のURL（開発中のサイトなど）を登録しておくと、管理画面の「画面プレビュー」ボタンを押した際に、「下書き状態のデータ」を含んだ状態で実際のサイトデザインを確認することができます。</p>

<blockquote>
ClaudeのエージェントがMCPを利用してCMSの移行作業を行っている例を拝見しました。この場合、microCMSの中にエージェント機能があるわけではなく、Claudeなど外部のAIツールを別途契約・設定したうえで連携して利用する、という理解でよろしいでしょうか。
</blockquote>

<p>その通りです。microCMSの外部でAIが動く構成になります。<br />
microCMS自体にAIエージェントが内蔵されているわけではありません。MCP（Model Context Protocol）という仕組みを使い、Claudeなどの外部AIツールとmicroCMSの「マネジメントAPI」を接続します。AIがこのAPIを通じてmicroCMSの操作権限を持つことで、「既存のCMSからデータを読み取り、microCMSの形式に合わせて登録する」といった一連の作業を自動化できる、という仕組みです。</p>

<blockquote>
レガシーなCMSからデータ移行は可能でしょうか？
</blockquote>

<p>はい、可能です。<br />
microCMSには、プログラムからコンテンツを操作できる「マネジメントAPI」や「書き込み用API」が用意されています。</p>

<ol>
<li>旧CMSからデータをエクスポート（CSVやJSON形式など）</li>
<li> microCMS側で受け皿となるスキーマ（型）を作成</li>
<li>スクリプトやAPIを叩くツールを使い、一括でデータをインポート</li>
</ol>

<p>という手順で移行を行います。また、小規模な移行であれば、管理画面からのCSVインポート機能も活用いただけます。<br />
また、MCPサーバーを活用したAIエージェントによるデータ移行も今後の実用化が見込まれます。</p>

<blockquote>
今後ウェブアクセシビリティの基準としてJIS改正が行われる予定ですが、デモで拝見したAIエージェントによるコンテンツ登録の際にウェブアクセシビリティ（JIS規格AA準拠）に沿った登録は可能でしょうか。
</blockquote>

<p>AIのサポートにより、準拠しやすいコンテンツを作ることが可能です。<br />
2024年4月の合理的配慮の義務化に伴い、アクセシビリティへの関心が高まっています。AIエージェントを活用することで、以下の作業を自動化・高品質化できます。もちろん、最終的な判断は人間が行う必要があります。</p>

<ul>
<li>画像の代替テキスト（alt属性）の自動生成： 画像内容を解析し、適切な説明文を登録する。</li>
<li>適切な見出し構造の構成： 文脈を判断し、見出しレベル（h2, h3...）が飛ばないように構成する。</li>
<li>平易な表現への書き換え： 多くの人が理解しやすい言葉遣いに調整する。</li>
</ul>

<p>ただし、アクセシビリティは「HTMLの構造」や「色のコントラスト」など、フロントエンド側の実装にも依存します。「AIの力を借りてアクセシブルなデータを作り、アクセシブルなフロントエンドで表示する」という両面の対策が重要です。</p>

<blockquote>
非常にページ数が多いWordPressからの移行を行う場合の具体的な工数やコストイメージなどがわかればありがたいです。
</blockquote>

<p>WordPressをどの程度カスタマイズしているかによって大きく異なるため、具体的な日数やコストを一律に示すことは難しいですが、工数が増えやすいポイントはいくつかあります。例えば、カスタム投稿タイプなどのコンテンツタイプが多い場合や、多数のプラグインを利用している場合、また画像点数が多い場合などです。一度移行用のスクリプトを実装できれば、その後はコンテンツを移行・入稿していく作業が中心となります。そのため、移行スクリプトの調整にどの程度時間がかかるかが、全体の工数を左右するポイントになると考えられます。<br />
また、MCPサーバーを利用したコンテンツ移行も可能です。エージェントに対する移行指示書を細かく設定する必要はありますが、こうした方法を活用することで、移行作業の効率化も期待できます。</p>

<blockquote>
料金プランは4900円のプランが妥当だと思いますが、それでもMTから乗り換えた場合、どのようなことができるのでしょうか。スムーズに行く部分を教えてほしいです。比較検討したいため、できればMTのような既存のメジャーCMSのほうが優れている部分も教えてほしいです。
</blockquote>

<p>MTとの比較という観点では、表示部分の自由度がメリットとして挙げられます。MTでは専用テンプレートやMTタグを使用してページを構築しますが、ヘッドレスCMSの場合はその制約がありません。さまざまな言語やフレームワークと連携できるため、フロントエンドの実装を柔軟に行える点が特徴です。<br />
一方で、MTのほうが優れているケースもあります。例えば、CMS内でテンプレート管理からコンテンツ出力までを一体的に扱えるため、フロントエンドの開発環境がなくてもサイト運用が可能です。これに対し、microCMSのようなヘッドレスCMSでは、フロントエンド側の開発環境を別途用意する必要があります。</p>

<h2>アンケートにお寄せいただいたコメント（一部）</h2>

<ul>
<li>microCMSの概要とCMS選定の際のポイントがよくわかりました。ありがとうございました。</li>
<li>リニューアル検討にあたり、情報構造の重要性を改めて認識しており、AIエージェントのお話が魅力的でした。</li>
<li>microCMSの仕組みが理解できました。また、AI時代のコンテンツ発信との関係についても整理されていて参考になりました。</li>
</ul>]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>サイトリニューアルに不可欠なアクセシビリティの視点（2026年2月5日開催）</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="https://www.mitsue.co.jp/seminar/report/202603/06_1548.html" />
    <id>tag:www.mitsue.co.jp,2026:/seminar/report//17.2838</id>

    <published>2026-03-06T15:48:31+09:00</published>
    <updated>2026-07-08T09:29:56+09:00</updated>

    <summary>2026年2月5日、当社エグゼクティブ・フェローの木達が登壇し、Webサイトのリ...</summary>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://www.mitsue.co.jp/seminar/report/">
        <![CDATA[<p>2026年2月5日、当社エグゼクティブ・フェローの木達が登壇し、Webサイトのリニューアルを検討する企業の担当者を対象に、『<a href="https://www.mitsue.co.jp/seminar/site_renewal_a11y.html">サイトリニューアルに不可欠なアクセシビリティの視点</a>』をオンラインで開催しました。改正障害者差別解消法の施行を背景としてアクセシビリティへの関心が社会的に高まるなか、リニューアルは組織がアクセシビリティへの取り組みを本格化させる好機でもあります。</p>

<div class="c-media">
<div class="c-media__image">
<img src="https://www.mitsue.co.jp/seminar/report/img/20260305_01.webp" width="735" height="415" alt=""></div>
<p class="c-media__caption -small">木達の講演の様子</p></div> 

<p>はじめに、Webコンテンツにおけるアクセシビリティの基本的な考え方として、一部の人々への配慮が、結果としてより多くの人々の利便性の向上につながることを解説しました。また、Webの利用者もWebへのアクセス手段も多様化しており、アクセシビリティを高めることがコンバージョンの最大化につながる点を紹介しました。そして、Webアクセシビリティは機械可読性という品質を前提としているため、その改善がSEO（検索エンジン最適化）やLLMO（大規模言語モデル最適化）につながることを示しました。</p>

<p>次いで、障害者差別解消法について説明しました。同法では、障害を理由とする不当な差別的取扱いの禁止、合理的配慮の提供、環境の整備の3つが要点です。Web担当者は障害当事者からWebサイトのアクセシビリティについて改善を求められた際、短期的な対応が難しい場合でも、たとえば電話やメールなどの代替手段を提供し、目的の達成を支援することが求められます。また、そのような個別対応が都度発生する状況を防ぐためには、日頃からアクセシビリティを高めておく「環境の整備」が重要であることを説明しました。</p>

<p>最後に、リニューアル後を見据えた体制づくりと継続的な取り組みの必要性を強調しました。アクセシビリティの向上が一時的な対応ではない以上、PDCAサイクルを回し続けるための体制構築が不可欠です。リニューアルをもってアクセシビリティ対応を終えてしまうのではなく、サイトを運営し続ける限り常に満たすべき非機能要件としてアクセシビリティを捉え、その継続的改善に取り組みましょう、と呼びかけました。</p>

<h2>エグゼクティブ・フェロー 木達からのコメント</h2>

<p>セミナーへのご参加、誠にありがとうございました。昨年11月の<a href="https://www.sendenkaigi.com/marketing/event/siterenewal2511/">サイトリニューアル・カンファレンス</a>での登壇時より時間を延長したぶん、個人的な趣味である登山の例え話を織り交ぜつつ、目論見どおり内容をしっかりお伝えできたと思います。</p>

<p>アンケートでお答えいただいた内容にはすべて目を通させていただきましたが、なかでも</p>

<blockquote>
リニューアル時にアクセシビリティにおける高い目標を設定しようとしていたので、本来熟成すべきものと伺い大変勉強になりました。
</blockquote>

<p>というコメントは、ありがたいものでした。本セミナーを非常にタイムリーに受講いただけたことと察します。今後臨まれるであろうリニューアルの参考となれば幸いです。</p>

<p>関連してセミナー当日、コラム『<a href="https://www.mitsue.co.jp/knowledge/column/20260206.html">「急がば回れ」のWebアクセシビリティ診断</a>』を掲載しています。同コラムの内容も、あわせてご確認いただければと思います。また</p>

<blockquote>
自社サイトには数多くのページがあり、アクセシビリティに対応できていないページも少なくありません。これらのページを今後どのように改善し、対応を進めていくかが大きな課題のひとつだと認識しています。
</blockquote>

<p>というお悩みをお寄せいただきました。数千、数万ページ規模のWebサイトも珍しくない昨今、どこから手をつければ良いかわからない......というのは、ごもっともです。そこで重要なのは、しっかり優先順位をつけて取り組むことだと思います。</p>

<p>アクセス数が多く、実際にユーザーに利用される機会の多いページや、コンバージョンに直結するページ、たとえば入力フォームなどに範囲を絞って優先的に取り組んではいかがでしょうか。品質低下が起こりやすいという意味では、更新頻度の高いページの優先度を上げて取り組むのも一案かと思います。</p>

<h2>ご質問への回答</h2>

<blockquote>
Webサイトをリニューアルした際、制作会社の担当者のスキル不足や、対応の不備が後から判明することがあります。事前の業者のレベルを見極めるには、どのようなポイントを確認すればよいでしょうか。
</blockquote>

<p>業者選定の段階で、たとえ過去の実績や事例を確認のうえ発注したとしても、要求レベルを満たしていないことが後から判明する可能性を完全に排除することは、難しいと思います。</p>

<p>1つの方法として、その業者自身のWebサイトがどの程度アクセシブルかを確認することが挙げられます。顧客に対して提供可能なアクセシビリティ品質が、自社サイトでも担保されていて然るべきだからです。簡易的なチェックツールなどを用いて、コーポレートサイトのアクセシビリティを確認してみるとよいでしょう。</p>

<p>また、アクセシビリティに関する情報発信にどれだけ積極的に取り組んでいるか、確認することも有効です。技術力が確かでなければ社外向けの発信は難しく、もし継続的に発信している業者であれば、それだけ専門性や技術力を備えている可能性が高いと考えられます。</p>

<blockquote>
アクセシビリティ診断の頻度は企業よって様々である印象を受けますが、実際どれくらいの頻度で実施すべきでしょうか。また、WCAGのガイドラインは抽象的な表現のため、診断企業によって診断結果が異なると伺ったことがあります。そのため、診断企業は基本的に変更しない方がよいでしょうか。
</blockquote>

<p>診断の頻度について、明確な決まりはありません。ただし、Webサイトに古い診断結果を掲載したまま更新がない場合、アクセシビリティへの取り組みに積極的ではないとの印象をユーザーに与える可能性があります。</p>

<p>すべての対象範囲で一律にアクセシビリティ診断を実施するのではなく、先述のとおり優先順位をつけてアクセシビリティ診断を計画してはいかがでしょうか。たとえば優先度の高いページについては比較的高頻度で毎月行い、それ以外の優先度が低いページについては半年〜1年に1回行う、といった考え方です。</p>

<p>また、診断企業の選定についてですが、おっしゃる通りWCAGの記述には抽象的な表現が少なからず存在しますし、それに起因して診断結果が異なる可能性はあります。しかし、そもそも機械的に適合・不適合を判断できない点については人間が判断しなければならない以上、診断を行う担当者単位で結果が異なる可能性があることを、ご理解いただければと思います。</p>

<p>そういうわけで、診断結果に対し一定の信用・信頼が置ける限り、診断企業を変更する必要はないでしょう。</p>

<h2>アンケートにお寄せいただいたコメント（一部）</h2>

<ul>
<li>無闇にハードルを上げずに出来ることから始めて続けていく事が大事だとわかったのが良かったです。</li>
<li>音声も聞き取りやすく、内容が理解しやすかったです。これから始まるリニューアル作業の参考になりました。</li>
</ul>]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>LLMO対策セミナー（2026年1月29日開催）</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="https://www.mitsue.co.jp/seminar/report/202603/04_1440.html" />
    <id>tag:www.mitsue.co.jp,2026:/seminar/report//17.2831</id>

    <published>2026-03-04T14:40:17+09:00</published>
    <updated>2026-05-29T15:04:03+09:00</updated>

    <summary>2026年1月29日、『LLMO対策セミナー』をオンラインで開催しました。 生成...</summary>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://www.mitsue.co.jp/seminar/report/">
        <![CDATA[<p>2026年1月29日、『<a href="https://www.mitsue.co.jp/seminar/llmo.html">LLMO対策セミナー</a>』をオンラインで開催しました。</p>

<p>生成AIの普及によって「ゼロクリックサーチ」と呼ばれる検索流入数の減少傾向が進んでいます。こうした背景から、ミツエーリンクスでは「LLMO対策セミナー」を実施。当社のアナリストである小熊が、Web戦略の変化とLLMO（大規模言語モデル最適化）の基礎的な対策手法を解説しました。</p>

<div class="c-media">
<div class="c-media__image">
<img src="https://www.mitsue.co.jp/seminar/report/img/20260304_01.webp" width="735" height="415" alt=""></div>
<p class="c-media__caption -small">小熊の講演の様子</p></div> 

<p>はじめに、LLMO（大規模言語モデル最適化）の概要について紹介しました。LLMOとは、生成AIが回答を生成する際に、自社の情報が引用・参照されやすくする仕組み作りのことです。AIは事前に学習したデータに加え、最新のWeb情報を参照しながら回答を作成しています。そのため、生成AIの利用者が急増する今、企業が発信する公式情報の質や構造を含め、AIを意識した情報設計の重要性がこれまで以上に高まっている点が示しました。</p>

<p>次に、AIの登場により、ユーザーの情報収集行動は大きく変化していると説明しました。従来のように検索エンジンで複数のサイトを回遊するのではなく、「AIに質問して答えを得る」スタイルが一般化しつつあります。その結果、検索エンジンの利用率減少や、GoogleのAI Overviewsによる検索結果のクリック率低下といった変化も起きています。比較検討フェーズでは具体的な条件を含む質問が増え、AIの回答内で特定の企業やサービスが挙げられる場面もあると説明しました。</p>

<p>最後にLLMO対策の考え方として、「エンティティ」の重要性を解説しました。エンティティとは企業名やサービス名、人物、地域などの具体的な実体を指し、AIはこれらの実体とその関係性を整理したナレッジグラフをもとに情報を把握します。AIはキーワードの一致ではなく、エンティティ同士の関係性や文脈を重視して情報を評価するため、構造化データの実装や表記の統一、第三者からの言及といった信頼性の積み上げが重要であると説明しました。また、結論を明確にした文章構成や一次情報・独自データの発信は、AIに引用されやすいコンテンツにつながるとされています。SEOが不要になるわけではなく、LLMO対策の土台として引き続き重要であることを強調し、セミナーを締めくくりました。</p>

<h2>データアナリスト 小熊からのコメント</h2>

<p>このたびはLLMO対策セミナーに、ご参加いただき誠にありがとうございました。時間の関係上全ての質問に対して、質疑応答で回答ができず申し訳ありませんでした。今回のセミナーでは、LLMO対策を行う上での目的や、対策の意図という点に焦点を当ててお話させていただきました。セミナーを通じて、マーケティング担当者の関心度が高いテーマだと強く感じたため、次回開催までに事例創出や、LLMOの調査について、引き続き進めてまいります。改めてセミナーにご参加いただき、誠にありがとうございました。</p>

<h2>ご質問への回答</h2>

<blockquote>
AIからウソ情報を排除するにはどうしたらよいですか。
</blockquote>

<p>AIによる誤情報を防ぐための対策は、大きく分けて二つあります。1点目は、構造化データの実装と、発信力の強化です。AIが誤った回答を生成する理由のひとつに、公式サイトでサービスや企業に関する情報が十分に整理・構築されていないケースが挙げられます。そのため、構造化データの実装や、公式サイトなどを通じた情報発信力の強化が重要となります。<br />
2点目は、誤情報が発生している箇所を特定し、是正することです。AIはWeb上のテキスト情報を読み込み、回答を生成します。そのため、自社情報が誤って伝えられている場合、必ずどこかに誤った情報源が存在します。AIに対して「この回答に使用した情報ソースを提示してほしい」といったプロンプトを用いることで、参照元の特定が可能です。加えて、GoogleのAI Overviewsには、生成された回答に対して「良い」「悪い」を評価できる機能があります。このフィードバックを通じて、AI側で見直しが行われるため、誤情報を発見した際には評価を行うことも重要な対策の一つです。</p>

<blockquote>
広告費をかけるのと、LLMO対策を行うのとではどちらが効率的ですか。
</blockquote>

<p>短期的には広告、長期的にはLLMO対策が有効です。広告は、認知獲得やインプレッションの増加といった即効性が期待できる一方で、継続的に費用が発生し、配信を停止すると効果もなくなります。一方、LLMO対策は、AIに学習・引用される情報として定着すれば、継続的に回答に用いられる可能性があります。そのため、長期的な視点では、資産として効果が蓄積される点が特長といえます。</p>

<blockquote>
LLMO対策を行うべき業界はありますか。
</blockquote>

<p>比較検討が複雑で、検討期間が長い商材を扱う業界が中心となります。例えば、自動車や家電など、購入頻度が数年単位となる商材では、検討を始めた段階で認知を獲得できているかが、その後の選択に影響を与えます。また、認知獲得だけでなく、誤情報の提供を防ぐ必要性が高い業界も優先度が高いといえます。金融業界や保険などのYMYL領域では、情報の正確性が特に重視されるため、LLMO対策を早期に行うことが重要です。</p>

<blockquote>
生成AIツールごとに対策方針は変わりますか。
</blockquote>

<p>基本的な対策方法は変わりません。ただし「関係性対策（サイテーション）」の観点から、どの外部メディアを優先的に対応すべきかが変わる場合があります。生成AIの引用元を調べると、実際に参照されているドメイン情報を確認することができます。そのため、自社の解析ツールで現在アクセスが発生している引用元を把握するとともに、外部サイトでのPR施策が適切に行われているかを確認することが重要です。</p>

<blockquote>
LLMOの観点からは、自社サイトに掲載しているコンテンツの執筆者は、どのように表示するのが良いでしょうか。
</blockquote>

<p>専門性を持つ人物や信頼できる機関がコンテンツを監修・執筆していることを明確に伝えることが重要です。そのため、可能な限りサイトを運営する企業の名前と、記事を執筆したライターの名前、両方を掲載するべきと考えます。また、どちらにも経歴を記載することで、専門性の保有につながります。コンテンツの信頼性が伝わるようにすることが重要となります。</p>

<blockquote>
自社サービスのSEO評価を高めるために、関連キーワードを盛り込んだ記事コンテンツを作成した場合、AIに引用されても情報だけを抜き取られ、自社サービスの購入につながらないという状況が起きていると思います。読み物コンテンツについては今後どのように考えていけばよいでしょうか。
</blockquote>

<p>情報だけが引用・消費される構造自体は、今後も大きくは変わらないと考えられます。そのため、記事内には可能な限り製品やサービスの推奨を組み込み、情報提供だけで終わらない構成にしていく必要があります。 </p>

<blockquote>
LLMO対策する前にSEO対策をしておいた方が良いのでしょうか。
</blockquote>

<p>LLMOでは、信頼性の高いサイトや情報源から回答が引用される傾向があるため、SEO対策を通じて情報の信頼性を積み上げることが重要です。SEO対策はLLMO対策の土台として重要となります。</p>

<blockquote>
AI OptimizationとAI Overviews、2つのAIOのどちらに比重を置くべきでしょうか。
</blockquote>

<p>「AI Optimization」への対策を推奨いたします。「AI Overviews」はブラウザのアルゴリズムに依存される部分が大きいからです。「AI Optimization」で必要なのは、セミナーでお伝えした通り、情報の構造化（文字列への意味づけ）とブランドとしての信頼構築です。AIが情報を参照する際の「一次ソース」としての地位を早期に確立することこそが、プラットフォームの変化に動じない唯一の対策となります。</p>

<blockquote>
llms.txtの設置方法を教えていただきたいです。
</blockquote>

<p>テキストファイルを、Webサイトのルートディレクトリ（https://example.com/llms.txt となる場所）にアップロードするだけで完了します。セミナーでご紹介した通り、ファイル内でサイトの紹介や主要なコンテンツへのリンクの記述を行ってください。</p>

<blockquote>
AIに要約されやすい文章で書かれているかをチェックするのに、おすすめのツールはありますか？
</blockquote>

<p>ツールのご紹介ではなく申し訳ないのですが、作成した文章をChatGPT等LLMに貼り付け、判定してもらうという方法であれば、すぐに始められると思います。</p>

<blockquote>
他者からの評価という点について、各種メディアに取材してもらえるよう依頼・調整を行う、プレスリリース配信サービスを利用するといった対応が考えらますが、それ以外に他者評価を得る方法はありますか？
</blockquote>

<p>SNSによるUGC（User Generated Content：ユーザー生成コンテンツ）の創出（ユーザー投稿も自社投稿も含む）などが該当します。またAIが何を引用するかという点においては、Googleのビジネスプロフィールなども信頼おける情報源の1つとなり得るため、細かく記入することを推奨します。</p>

<blockquote>
LLMO対策として構造化データを自社サイト内に設置しています。構造化データの内容が問題ないかのチェックをChatGPTに見てもらっていますが、より効率のよい方法はありますか。
</blockquote>

<p>構造化データを確認する際には、ChatGPTでの確認もおおむね問題はないですが、正確性という点ではGoogleで紹介されているツールを利用いただくことを推奨します。</p>

<ul>
<li>リッチリザルトテスト</li>
<li>スキーママークアップ検証ツール</li>
</ul>

<p>掲載場所：<a href="https://developers.google.com/search/docs/appearance/structured-data?hl=ja">構造化データ マークアップをテストする | Google 検索セントラル</a></p>

<blockquote>
各検索ワードにおける表示回数のうち。閲覧のみでクリックされずに終わった率の把握はできるのでしょうか？
</blockquote>

<p>AI Overviewsや、ChatGPTなどの生成AIによる引用数の把握ができないため、計測が難しいと考えています。引用されているページの傾向をAhrefsなどの有料SEOツールで行い、GA4を用いてサイトに訪問してきたページの傾向を照らし合わせることで、クリック数が低いページの特徴は洗い出せると考えています。</p>

<blockquote>
LLMO対策は「早期に取り組むこと」自体が、学習・引用・露出といった観点で物理的な優位性につながる可能性はありますか。
</blockquote>

<p>AIが情報を参照する際の「一次ソース」としての地位を確立することが、LLMO対策を通じて可能になるため、早期の取り組みを推奨します。早期に対策を進めていただくことで先行者利益を獲得できると考えています。</p>

<blockquote>
AIに引用される情報に、時系列は考慮されますか。例えば古いニュースリリースがコーポレートサイトに掲載されており、リリース時点での事実ではありますが、引用は望ましくありません。
</blockquote>

<p>時系列は重要な項目になります。セミナーで説明した通り、情報の信頼度・真偽を確かめるため、RAG（Retrieval-Augmented Generation：検索拡張生成）などが用いられています。</p>

<blockquote>
AIに引用されたかどうかはどのように測ればよいですか。
</blockquote>

<p>より多くの引用を獲得すれば、AIからの流入数も上がるという仮説に基づき、AI流入数が増加しているかどうかを見るとよいと考えます。また、サービスの詳細情報を記載しているページへのランディング件数が増えているかどうかも重要です。</p>

<blockquote>
企業情報を画像でアップしているケースでは、それらをテキスト化することが有効だとセミナーで紹介がありました。それは読み物コンテンツにおいても同様でしょうか。
</blockquote>

<p>必要です。テキストを認識して情報を読み取るのが、LLMOの特徴となるからです。また今後、画像認識ができるAIなどさらに進化があると思いますが、子ども向けのコンテンツなどで、装飾文字や手書き風のフォントで書かれている例をよく目にします。その場合、画像認識のAIが成熟しても読み取れない可能性が高いため、早期に対策・社内での管理体制の見直しなどを行う必要があると考えています。</p>

<h2>アンケートにお寄せいただいたコメント（一部）</h2>

<ul>
<li>LLMO対策について理解することができました。特に、文字列に別のエンティティとの関連性を付与し、意味を持たせることの重要性と具体的に何を行えばよいのかという指標を知ることができ、今後に活用したいです。</li>
<li>概要や、注意すべき点・対応すべき点が簡潔に記載されており、LLMOのとっかかりとして活用できそうな点が多かったです。</li>
<li>GA4やGoogle検索での調査手法などすぐに現状把握できる内容などもいただけてすぐに実行に移せそうで良かったです。</li>
</ul>]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>企業サイトのコミュニケーショントレンド2026（2026年1月22日開催）</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="https://www.mitsue.co.jp/seminar/report/202603/03_0929.html" />
    <id>tag:www.mitsue.co.jp,2026:/seminar/report//17.2829</id>

    <published>2026-03-03T09:29:18+09:00</published>
    <updated>2026-07-08T09:25:03+09:00</updated>

    <summary>2026年1月22日、『企業サイトのコミュニケーショントレンド2026』をオンラ...</summary>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://www.mitsue.co.jp/seminar/report/">
        <![CDATA[<p>2026年1月22日、『<a href="https://www.mitsue.co.jp/seminar/bowen_craggs_2026.html">企業サイトのコミュニケーショントレンド2026</a>』をオンラインで開催しました。</p>

<p>イギリスのWebコンサルティング会社 Bowen Craggs 社が発表した「Index Snapshot 2025」は、世界中のグローバル企業におけるWebサイトコミュニケーションのベストプラクティスをまとめたレポートで、企業サイトのあり方を考えるうえで有効な示唆が含まれています。本セミナーでは、そのレポートをもとに、優れたアクションやベストであり続けるための施策について、当社 執行役員・エグゼクティブプランナーの湯浅が登壇し、Bowen Craggs 社のScott Payton氏とCaterina Sorenti氏とともに紹介しました。</p>

<div class="c-media">
<div class="c-media__image">
<img src="https://www.mitsue.co.jp/seminar/report/img/20260303_01.webp" width="735" height="415" alt=""></div>
<p class="c-media__caption -small">湯浅の講演の様子</p></div>

<p>第1部では、当社 執行役員・エグゼクティブプランナーの湯浅が企業サイト（SNSを含む）の価値を改めて見直す必要性について解説しました。企業サイトはすべてのステークホルダーが情報を得て、企業の信頼を判断する「唯一の場」であり、その役割は情報接点が多様化した現在でも変わりません。さらに近年は、AIが企業サイトの情報を読み取り、第三者へ伝える存在となっていることから企業サイトは「人に伝える」だけでなく「AIにも正しく理解される」構造と質が求められています。こうした背景から企業サイト（SNS含む）は、ステークホルダーとAI双方からの信頼を積み重ねる重要な接点として再認識すべきだと示されました。</p>

<p>第2部では、「AIが世界を変える中で企業はどう変わるべきか」をテーマに、Bowen Craggs社のScott Payton氏とCaterina Sorenti氏が、AIが企業サイトの情報をどのように読み取り、評価しているのかを企業事例を交えて解説しました。AIが企業サイトを公式情報源として参照する時代において、情報の正確性や透明性はブランド評価や投資・採用の判断基準に直結します。もし企業が、ある領域や出来事に対して自ら情報を発信していない場合、AIが第三者の文脈で補完してしまい、誤った情報をもとに回答が作成される恐れがあります。そのため、企業自らが情報を公表する重要性が強調されました。<br />
また、AI生成コンテンツが増えるほど、現場で働く人の声や実体験、ストーリーといった「人間らしさ」が、より強い企業価値として浮かび上がることも示されました。企業サイトやSNSを通じて、興味喚起や理解を生む"企業の人格"を一貫して示せるブランドこそが、求職者・顧客・世論から選ばれやすくなると述べ、セミナーを締めくくりました。</p>

<h2>執行役員・エグゼクティブプランナー 湯浅からのコメント</h2>

<p>このたびは、セミナーへご参加いただき、誠にありがとうございました。AIの進化が加速し、不確実性の高い現代において、企業サイトの価値はこれまで以上に重要性を増しています。皆さまからいただいた「グローバル事例が参考になった」「AI時代に備える具体的なヒントを得られた」といった声は、私たちにとって大きな励みとなりました。企業サイトは、情報提供だけでなく、企業の「人格」を世界に示す存在へと進化しています。今回の内容が、皆さまのこれからの取り組みを考える上で少しでもお役に立っていれば幸いです。これからも 企業 Web マスターの皆さまのお役に立てる情報 をいち早くお届けできるよう努めてまいります。次回のセミナーにもぜひご期待ください。</p>

<h2>ご質問への回答</h2>

<blockquote>
企業サイトの担当者は、AI検索対策として、どのような取り組みをするべきですか。
</blockquote>

<p>AI検索対策として重要なのは、情報の透明性を高め、批判的なテーマに対して裏付けとなる明確なデータを継続的に公開することです。スイスの食品・飲料会社であるNestleでは公式サイトFAQの「Ask Nestle」を通じて、企業に関する質問に公式サイト上で回答し続けることで、AIにとっても有用で信頼できる情報源として位置づけられています。</p>

<blockquote>
その企業らしさを表現するために留意するポイントを教えてください。
</blockquote>

<p>まず「企業の人格」をどのように定義するのかを明確にし、それをWebサイトやSNS、採用コンテンツなど、すべての接点で一貫して表現しているのかを見直すことが重要です。AI時代においては、企業のアイデンティティをどこに置くのかを意識し、他社の事例も参考にしながら、自社らしい表現を設計していくことが大切です。</p>

<blockquote>
日本語サイトを自動翻訳して多言語サイトとして表示させるサービスがありますが、翻訳の精度はどの程度信頼できるものでしょうか。
</blockquote>

<p>自動翻訳技術は年々精度が向上していますが、一方で、人の目を介さずに公開してしまうことは注意が必要です。ユーザー側でブラウザ翻訳が行われるケースも含め、重要な情報については事前に確認することをお勧めします。</p>

<blockquote>
多言語サイト制作にあたり、ベースになる日本語サイトの制作段階であらかじめデザインで考慮しておく必要はあるのでしょうか。また何に注意しておくべきでしょうか。
</blockquote>

<p>過去のグローバル調査では、日本語版と同じメッセージをそのまま海外向けに伝えようとするケースが多く見られましたが、国内外では企業を見る視点が異なります。そのため実際に海外のユーザーに閲覧してもらい、どのような印象を持たれるのかをアンケートなどで検証することが有効です。なお弊社には、<a href="https://www.mitsue.co.jp/service/ux/user_research/global_research.html">グローバルユーザー調査</a>というサービスもございます。</p>

<blockquote>
Webサイト以外にも、オムニチャネルでどう顧客とデジタルコミュニケーションを図っていくのでしょうか。（メール・アプリ通知・SMS・SNS等）
</blockquote>

<p>一概にこれという回答はございませんが、<a href="https://www.mitsue.co.jp/knowledge/blog/bowen_craggs/">弊社サイトのBlogで、BrownCraggs社のコラムを掲載</a>しています。企業のSNS活用やマーケティング事例を取り扱っていますので、ぜひ一度ご覧ください。</p>

<blockquote>
グローバルサイトというウェブサイトの立ち位置はどういったものになるのでしょうか。
</blockquote>

<p>グローバルサイトは"ブランドの中心と共通基盤"、ローカルサイトは"市場と向き合う実践の場"というのが一つのカタチだと思いますが、それがすべて当てはまるわけではないとも思います。それぞれ役割を分けつつ、同じガイドラインとテクノロジー基盤の上で運用することがベストプラクティスです。</p>

<h2>アンケートにお寄せいただいたコメント（一部）</h2>

<ul>
<li>貴重なグローバル企業の好事例の情報を得ることができて有益でした。AIに選ばれるサイトになるためのヒントが理解できてためになりました。</li>
<li>ウェブサイトがコミュニケーションツールとして機能するために、「人格」が重要ということに思い至ることができました。AIへの対処についても示唆が多く、とても参考になりました。</li>
<li>AI時代において、正しい情報をしっかり発信していくことの重要性を改めて認識しました。</li>
</ul>]]>
        
    </content>
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<entry>
    <title>【リアル開催】2026年のWebデザイントレンド解説セミナー（2025年12月18日開催）</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="https://www.mitsue.co.jp/seminar/report/202512/26_1140.html" />
    <id>tag:www.mitsue.co.jp,2025:/seminar/report//17.2781</id>

    <published>2025-12-26T11:40:31+09:00</published>
    <updated>2026-07-08T09:31:27+09:00</updated>

    <summary>Webデザインの変化やトレンドについて紹介するセミナーを、2015年よりほぼ毎年...</summary>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://www.mitsue.co.jp/seminar/report/">
        <![CDATA[<p>Webデザインの変化やトレンドについて紹介するセミナーを、2015年よりほぼ毎年開催してきました。本セミナーはその2026年版です。今回は、2020年以来5年ぶりとなる当社セミナールームでのリアル開催を実施しました。企業のWeb担当者や、サイトリニューアル・新規構築を検討されている方を対象に、エンジニア編とデザイナー編に分けて、Webを取り巻く最新動向とデザインのヒントをご紹介しました。</p>

<p>前編では、エンジニア編としてエグゼクティブ・フェロー 木達から、以下の5つのテーマで最新動向が紹介されました。</p>

<ol>
<li>WCAG 2.2のISO規格化とJIS X 8341-3の改正</li>
<li>スマホ法の施行で広がる「選択」の自由</li>
<li>Webプラットフォームの進化とフレームワーク採用の是非</li>
<li>AIブラウザへの期待と懸念</li>
<li>危機に瀕する？オープンWeb</li>
</ol>

<div class="c-media">
<div class="c-media__image">
<img src="https://www.mitsue.co.jp/seminar/report/img/20251226_01.webp" width="735" height="415" alt=""></div>
<p class="c-media__caption -small">木達の講演の様子</p></div>

<p>後編ではデザイナー編として、アートディレクターでフェローの遠藤から、以下の3つのテーマでこれからのWebに求められる考え方やデザインのヒントが紹介されました。</p>

<ol>
<li>表現の多様化とエモーショナル化の背景にあるもの</li>
<li>生成AIがユーザーに及ぼす影響と、求められるWebサイトのありかた</li>
<li>感情に働きかける表現</li>
</ol>

<div class="c-media">
<div class="c-media__image">
<img src="https://www.mitsue.co.jp/seminar/report/img/20251226_02.webp" width="735" height="415" alt=""></div>
<p class="c-media__caption -small">遠藤の講演の様子</p></div>

<h2>講師コメント</h2>

<h3>エグゼクティブ・フェロー 木達</h3>

<p>セミナー冒頭で申し上げたとおり、実に5年ぶりとなったリアル開催でのセミナーにご参加いただき（コラム「<a href="https://www.mitsue.co.jp/knowledge/column/20251024.html">リアル開催セミナーの再開</a>」参照）、誠にありがとうございました。ご足労をお願いしただけに、皆様にご満足・ご納得いただけるコンテンツをお届けできるか、開催前は不安に感じていたのですが、アンケートの結果を見て胸を撫で下ろしています。</p>

<p>前半のエンジニア編では、ブラウザについての話題を多く扱いましたが、AI技術の隆盛を踏まえ、Webとエンドユーザーの主要な接点たるブラウザの動向には私自身、いっそう注視していきたいと考えています。</p>

<p>またセミナー終了後には、社内見学会にも多くの方々にご参加いただきました。特にユーザーテストスタジオへの興味・関心が高かったようで、リアル開催ならではの機会をご提供でき、嬉しく思います。</p>

<p>これからも、軸足はあくまでオンライン開催に置きつつ、リアル開催のセミナーを企画できればと思いますので、またその際には参加のご検討を何卒よろしくお願いいたします。</p>

<h3>アートディレクター 遠藤</h3>

<p>年末のお忙しい中、セミナーにご参加いただきありがとうございました。数年ぶりに多くの方々に直接お会いでき、さらにアンケートで好評の声をいただき、大変うれしく思っております。</p>

<p>今回はAIの浸透とWebサイトトレンドの関係性を確認しながら、さまざまな表現をご紹介しました。傾向としてはエモーショナルな表現が増えており、企業の公式Webサイトにおける固有の体験がますます求められているように感じます。</p>

<p>このような状況においてサステナビリティの観点の融合や、サステナブルなWebサイトを作るためのポイントについても触れました。一概に正解はなく、月並みな表現になってしまいますが、やはり「バランス」という言葉に尽きるように思います。</p>

<p>AIの変化はますますWeb制作の現場に浸透していきます。今後も多様なテーマでセミナーを開催いたしますので、ご興味のあるものがございましたら、ぜひご参加いただけますと幸いです。</p>

<h2>アンケートにお寄せいただいたコメント（一部）</h2>

<ul>
<li>後半のデザイン事例がとても参考になりました。プロの目からみた良い事例が勉強になりました。</li>
<li>自社での運営を行っており社外からの情報は自ら取りに行かなければならず、最新の動向をわかりやすく体系的に学ぶことができ、大変ありがたかった。</li>
</ul>]]>
        
    </content>
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